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安芸高田の神楽@鶴瓶の家族に乾杯

鶴瓶の家族に乾杯はいつの間にか見ていたNHKの番組です。
"ステキな家族を求めて日本中を巡るぶっつけ本番の旅番組!!"をサブタイトルにしていて、偶然を装った類似番組が多い中で、これは鶴瓶さんが一切仕込みをせずに(だから面白くないこともあるw)ゲストを招いて全国を回っています。

先週と今週は「中村勘太郎 広島県安芸高田市」の巻でした。
勘太郎くんの希望で広島県安芸高田市を訪れたのだそうですけれど、この安芸高田市がすごい!!
毛利元就が生まれ、育ったところ(安芸国吉田郡郡山城(現在の安芸高田市吉田町))だそうですが、ま、それは置いといて~
元々勘太郎さんの希望は安芸高田の神楽(@市のHP)を見たいというものでしたが、市内に20ほどあるという神楽団のひとつの団の常設練習場や素晴らしい衣装の数々、過去のビデオなどを見て、最後は吉田高校の神楽部の「息吹山」を観ることになるのですが、これが高校の部活か?というくらい素晴らしいもので、オトナの神楽団のレベルも推して知るべし!!
舞人だけでなく、笛や太鼓も素晴らしい!! 笛が鳴ったとたんにレベルがわかりました!
郷家先生が神楽の追っかけをされたという話をブログで読んだことがあるのですが、それでも正直神楽のレベルをナメテいました。
思わず拍手! 勘太郎くんも、涙、涙…。
子ども神楽(中学生以下)の組織もあり、ほんとうに地域に密着した伝統芸能になっていて、伝統芸能の頂点・歌舞伎の中村屋を継ぐ勘太郎くんにはいろいろな思いがわいたでしょうね。
こういう神楽や歌舞伎の地方で残っている形・技を残して日々精進されている方たちがいらっしゃるのだなということに改めて気づき、感慨無量でした。
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神楽は神々に捧げるもの。神が楽しみ、舞人が楽しみ、見る人が楽しむ。舞殿と客席がひとつになったとき、神人和楽の世界が生まれる。笛や太鼓が鳴り始めると、幼い子供が神楽を舞い始める。神楽はそんな不思議な力を秘めている。今では公演の場は地域のお宮だけでなく、県内外のお祭りやイベントへと出かけるようになった。
神楽を舞い継ぐ者たちは全員が素人。昼間は仕事や勉学に励み、夜な夜な練習を重ねて本番に備える。現在では、市内に約20の神楽団が神楽を舞い、舞人たちはその技を磨いている。安芸高田の神楽は、切磋琢磨を続ける。(安芸高田市HPより)


番組では触れていなかったのですが、→の東京公演もあるようです。
舞台は、本来の神楽の意味とは違うとは思いますけれど、番組を見て素晴らしさに感動した方はぜひ!

鶴瓶の家族に乾杯「中村勘太郎 広島県安芸高田市」

歌舞伎俳優・中村勘太郎が、広島県安芸高田市を旅する。同市に伝わる郷土芸能「神楽」に興味を持つ勘太郎は、出会った人にその手がかりを聞きながら、地元の高校と中学を訪れることに。その後、もっとも「神楽」が盛んだという地域へ向かい、「神楽の関係者に出会いたい」と、通りを歩き始める。一方、鶴瓶は、古い町並みが残る商店街を歩く。お寺を発見し、ある行動に出る。(2011.10.17)

歌舞伎俳優・中村勘太郎が広島県安芸高田市を旅する後編。地元に伝わる郷土芸能「神楽」に興味を持つ勘太郎は、神楽が盛んな地区で出会った団長に、町を案内してもらう。神楽で、魅力的な女形を演じる男性の仕事場を訪ねた勘太郎は、素顔とのギャップにビックリ。さらに地元高校の神楽部を訪ね、練習にひたむきに励む生徒の姿に感動する。一方、鶴瓶は、古い町並みが残る商店街で出会い旅を続ける。ぶっつけ本番の旅の結末は?(2011.10.24)





蛇足

こちらは安芸高田市なんですけど、奈良県には大和高田市があり、あと陸前高田市とか豊後高田市とか。
これは新潟県に高田市があったせいなのでしょうけれど
高い田んぼなんかどこにでもあったでしょうに、奈良が歴史的にはいちばん古いんじゃないか?とかいろいろ思うところがありフクザツでしたが、高田市が今は直江津市と合併して上越市になったと知り、一層複雑。
まあ、これで平等に○○高田市になったというわけですけど。

奈良にはまだ大和郡山市もあります。
これも福島県郡山市に先手を取られてしまったせいなんでしょうね。


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