* AtelierUNな毎日 *

 >  暮らし >  東日本大震災~原発 >  電気使用量

電気使用量

出来るだけクーラーもつけず、それなりに節電に努めているつもりσ(^_^;)

電気の検針がありました。

今月(6月13日~7月12日)の使用量:460kWh

前年同月が508kWhだから…う~ん…15%削減どころか10%にも満たない…

なかなか難しいものですねぇ。

やっぱりそれなりではいかんかなぁ。

でもね、節電する必然性がそもそもあるのかというと……大いに疑問ヾ(・・ )ォィォィ



福島原発の真実 (平凡社新書)を読みました。

原発についての理系の本はたくさんあるけど、福島原発、ひいては国の原子力政策の硬直ぶりを知るにはこの方の本を読むしかないと思って読んだ本。
著者の佐藤栄佐久さんは国の原子力政策に疑義を述べたら、収賄事件をでっち上げられて福島県知事を辞めさせられた方。

目次↓を読んだだけでも内容の恐ろしさが分かるでしょう。
これを"トンデモ本"だと言うような原発ムラの住人はもはやいないと思うけれど、どうなんでしょう?
やっぱり東京一極集中がおかしさの原点なのかしらね。
東京が良ければそれでいいと思うから無理が通る。
沖縄しかり、原発立地県しかり。


日々、深刻の度合いを深める福島原発事故。
洪水のようにあふれかえるかえる情報の中で、
人は一体何を信じたらよいのか。
原子炉運転停止、プルサーマル凍結、
核燃料税をめぐる攻防……。
国が操る「原発全体主義政策」の病根を知り尽くした前知事が、
そのすべてを告発する――。

■目次

プロローグ 福島が壊れる

第1章 事故は隠されていた
炭鉱の廃坑に不法投棄
福島と原子力の火
選挙と原発
自治体は関与できない原発政策
県民に対する二重の裏切り

第2章 まぼろしの核燃料サイクル
目的と手段が逆転した原発誘致
「もんじゅ」ナトリウム漏れ事故
「鉄のトライアングル」
三県知事に絞って政府に申し入れ
プルサーマル実施方針が伝えられる
核燃料サイクル懇話会と民主主義
全国初のプルサーマル事前承認

第3章 安全神話の失墜
JCO臨界事故
高浜原発のMOⅩ燃料データ捏造
プルサーマル延期が決定
電力自由化と東京電力
過疎と「平成の大合併」

第4章 核燃料税の攻防
東電、発電所新規建設をすべて凍結表明
経産省内の電力自由化抗争
「物わかりの悪い田舎の知事」
核燃料税引き上げの構想
「福島県はとんでもない県ですね」
「訴訟もひとつの選択肢」

第5章 国との全面対決
チラシ配りをするエネ庁課長
「エネルギー政策検討会」設置
「プルサーマルは力ずくで進める」
政策決定プロセスにおける情報公開
国民の声は反映されているか
原子力政策最大の問題点
タコツボと化している原子力委員会
原発推進は国民に対して説得力をもつのか
「原発はコストが一番安い」というまやかし
電力自由化のなかで原発は成り立つか
高経年化対策
プルトニウムバランスはとられているか
原発は地域振興になっていない
「なんで勉強会にあんな人間を呼ぶのか」
石原都知事の暴言
失望させられた原子力委員会の回答
自民党県連の申し入れ

第6章 握りつぶされた内部告発
突然のファックス
国こそが本物のムジナ
“警官と泥棒が一緒に”
原発立地自治体が東電に抗議文
東電幹部総退陣
東電という組織の病根
「中間とりまとめ」の発表
国への最後通牒
核燃料税条例改正に総務相が同意
思わず出た原子力委員会の本音
自民党本部に乗り込む

第7章 大停電が来る
福島県の「無力感」
「東京」の本音
第一原発6号機再稼働に「了」
情報公開はどこまで

第8章 「日本病」と原発政策
美浜原発で四人が死亡
スケジュールありきの原発政策
原発政策に民主主義のプロセスを
速度をあげる原子力政策
プルサーマルは福島で実施しないことを再確認
原子力安全委員が抗議の辞任

第9章 止まらない内部告発
県に続々寄せられる内部告発
「福島のトゲを抜け」
知事失脚

エピローグ 「嘘」を超えての再生
知事辞職後、放置された諸問題
原発事故の「元凶」
また発覚した保安院の「嘘」
「嘘」を超えて、リーダーシップを発揮できるか

あとがき

関連年表
 
   






関連記事

コメント






管理者にだけ表示を許可する