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Vespro Della Beata Vergine 聖母マリアの夕べの祈り

古楽のお勉強の続き(笑)

バロック音楽名曲鑑賞事典』↓の礒山雅さんが無人島に持って行くとしたらこの1曲とまでおっしゃっている『Vespro Della Beata Vergine 聖母マリアの夕べの祈り』。
聴くしかないでしょう。

Vespro Della Beata Vergine [DVD] [Import]が届きました。
1989年5月(ヴェネツィア、サン・マルコ大聖堂)のライヴ・レコーディングによるモンテヴェルディ作曲『聖母マリアの夕べの祈り』です。

古楽演奏の第一人者ジョン・エリオット・ガーディナーが、本曲演奏の為に自身で結成したオケと合唱団での演奏は、大聖堂の雰囲気も相まってすごい~…。
日本の評論家の皆さんがこの盤を推薦するのも分かります。

曲自体はやはりバロック初期。技巧というか、けれんがマッタクなくて素朴な感じ。
それはいんんですけど・・・ただそれを現代の最高技術で演奏し、歌いこなしているという感じがしてしまって…
当時こんなにバイオリンがあったかしらとか、女性歌手はいなかったはずでは…とか、妙に雑念が…σ(^_^;)
17世紀に実際に演奏された感じはどうなんでしょう?
それを知りたいなと思いましたけど、私にはその術がない…。
先日行った 古楽器コンサート「イタリア音楽の波紋・甦るカンツォンの黄金時代」 で演奏された[アンサンブル・プリンチピ・ヴェネツィアーニ]の友の会に参加希望を出してきましたので、また彼らのコンサートに行く機会があれば教えていただくことができるかもしれません。


↑のは輸入盤のDVDですけれど、←は日本版のCDです。
どうせなら映像もあった方がいいとは思うけれど、日本版なので解説が日本語なのでこれも捨てがたいかもしれません。
日本版のDVDは今はありません。

モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り(晩課)
ガーディナー(ジョン・エリオット),ヒズ・マジェスティーズ・サッグバッツ&コルネッツ,イングリッシュ・バロック・ソロイスツ



↑でご紹介した礒山 雅さんのバロック音楽名曲鑑賞事典

講談社学術文庫です。ちゃんとしてます(笑)

生きる喜びが溢れる豊かな生のドラマ、バロック音楽。新しく誕生したオペラ、心の奥底まで響く宗教音楽、多彩に奏で歌う協奏曲、宮廷を輝かせる典雅な調べ。カッチーニ、モンテヴェルディ、シュッツやクープラン、ヴィヴァルディ、ヘンデル、バッハ等の作品から隠れた名曲、感動の演奏を厳選。西洋音楽史研究の第一人者が古楽の沃野から選んだ名曲百曲の魅力をあまさず語る。




モンテヴェルディ:《聖母マリアの夕べの祈り》楽曲解説 classic air クラシック音楽とアンドレア・ロストファンのページ


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