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ボストン夫人のパッチワーク

ボストン夫人のパッチワーク
ボストン夫人のパッチワーク
ダイアナ ボストン(著)、林 望(翻訳)
『イギリスの児童文学作家、ルーシー・ボストン夫人の、あまり知られることのないパッチワーク作家としての顔を紹介する。数々の色彩豊かなパッチワーク作品を掲載し、それらにまつわるエピソードなどを綴る。 』

Quilts Japan 2008年 11月号で8ページにわたって紹介されていた本書。
実はひとめぼれした作品があったのでどうしても見たくて図書館で借りてきました。
ボストン夫人の22のパッチワーク作品が載っています。
すべてペーパーライナーで作られていて、キルトはなし(裏打ちのみ)
百恵ちゃんの「未来へ・・・」の元になった作品(「蝶のパッチワーク」)ももちろん掲載。
百恵ちゃんの作品はQuilts Japan (キルトジャパン) 2008年9月号 に載っています。(初出ではないが、以前どこで見たのだったか思い出せない・・・)

ボストン夫人、45歳で12世紀のマナーハウス(manor house 荘園領主の邸館)を購入し、修復し、住み続け、児童書(19冊)を書き、夏はガーデニング、冬はパッチワークという生活を93歳になるまで続けられていた方です。
ターシャ・テューダーといい、人生の過ごし方としてこうあるべき、こうありたいというかっこうの見本ですね。

翻訳は林望先生。
イギリス滞在のエッセイ等で有名な方ですけど、パッチワークとはな~んにも関係のない方。
ほよ?という訳が多いけど、ま、我慢我慢(笑)
林望先生は、1984~5年にボストン夫人のマナーハウスに8ヶ月下宿されていて、その様子は彼のエッセイ等に登場します(まだ1冊「イギリスはおいしい」しか読んでいませんが)
その思い出を慈しむ気持ち、ボストン夫人に対する深い敬愛の気持ちは本書でもひしひしと伝わってきます。(もらい泣きしそうになりました)




The Manor,Hemmingford Grey  ボストン夫人のマナーハウスの公式サイト


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