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御大典記念 よみがえる正倉院宝物-再現模造にみる天平の技-

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長く激しい梅雨が明けた途端に、かんかん照りの猛暑続き・・・🥵
天気予報もずーっと☀️

新型コロナのせいで開催が危ぶまれ、すったもんだした挙句にやっと開催にこぎつけた御大典記念 よみがえる正倉院宝物ー再現模造にみる天平の技ー展、梅雨の長雨に降り込められて時機を逸しているうちにコロナ第2波が危なくなってきたので、猛暑(予想最高気温35度)に負けず朝イチで行ってきました。

毎年秋に開かれている正倉院展で拝見できる正倉院御物
とても1300年も昔のものとは思えない美しい工芸品の数々
その再現模造の作品展です。

元は補修のためだったようですが、それを再現したいと思うのもごく自然な職人の気持ちだろうと思います。
でも現代には製法が伝わっていなかったり、材料を手に入れるのが難しかったり・・・。
そして気の遠くなるような細かい作業。
今回100点余りまとめて見せていただいて改めて天平の美意識の高さに感無量🎶
いつもの正倉院展で“目玉商品”になっているような宝物ばかりです。

正倉院展には割りと行っている方ですが、それでも見たことのないものもあって感激。
文書類も再現模造されていて、中でもこれまで見たことがなかった道鏡の自筆文書には見入ってしまいました。

ついついグッズも購入(・・;)
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左下の螺鈿箱のレプリカ缶が特にうれしい。飴入り(その上)なんですけど、飴は要らないかも(笑)
本当はホンモノの螺鈿箱がほしいですけれどね^_−☆

↓ のように全国を巡回する予定です。
正倉院展をご覧になったことのない方も一度ご覧になってみませんか。

全国で開かれるし、レプリカの展示なのでそんなには混んでいない=ソーシャルディスタンスが保てるくらいだったのですが、
今年、正倉院展は開けるんでしょうかね(・・;)

御大典記念 よみがえる正倉院宝物-再現模造にみる天平の技-

 正倉院宝物とは、奈良・東大寺の倉であった正倉院正倉に伝えられた約9000件におよぶ宝物です。聖武天皇ゆかりの品をはじめ、その多くが奈良時代の作で、調度品、楽器、遊戯具、武器・武具、文房具、仏具、文書、染織品など、多彩な内容をもちます。中には、西域や唐からもたらされた、国際色豊かな品々も含まれます。
 正倉院宝物の本格的な模造製作は、明治時代に奈良で開催された博覧会を機に始まりました。当初、模造製作は修理と一体の事業として取り組まれ、昭和47年(1972)からは、宝物の材料や技法、構造の忠実な再現に重点をおいた模造製作がおこなわれるようになります。以来、人間国宝ら伝統技術保持者の熟練の技と、最新の調査・研究成果との融合により、芸術性・学術性の高い優れた作品が数多く生み出されてきました。
 本展は、これまでに製作された数百点におよぶ正倉院宝物の再現模造作品の中から、選りすぐりの逸品を一堂に公開するものです。再現された天平の美と技に触れていただくとともに、日本の伝統技術を継承することの意義も感じていただけますと幸いです。

出陳一覧は こちら

2020年 7月4日(土)ー 9月6日(日) @ 奈良・奈良国立博物館
2020年 4月18日(土) 〜6月14日(日) 奈良・奈良国立博物館
2020年 7月18日(土)~8月30日(日) 長野:松本市美術館

2020年 10月3日(土)~11月23日(月・祝) 名古屋:松坂屋美術館
2021年 2月9日(火)~3月28日(日) 沖縄県立博物館・美術館
2021年 4月20日(火)~6月13日(日) 福岡:九州国立博物館
2021年 7月3日(土)~8月29日(日) 新潟県立近代美術館
2021年 9月15日(水)~11月7日(日) 北海道立近代美術館
2022年 1月26日(水)~3月27日(日) 東京:サントリー美術館.




当初のフライヤー
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Last Modified : 2020-08-05

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