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国宝の殿堂 藤田美術館展 〜曜変天目茶碗と仏教美術のきらめき〜

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国宝の殿堂 藤田美術館展 〜曜変天目茶碗と仏教美術のきらめき〜 展です。

藤田美術館は大阪の個人美術館なのですが、ただいまリニューアル工事中。
で、館蔵品をお借りして 奈良国立博物館国宝の殿堂 藤田美術館展 〜曜変天目茶碗と仏教美術のきらめき〜 展です。

ある程度の予備知識はあったのですが、それにしても素晴らしい作品たち

いやぁ、すごかった!

あちこちの美術館から集めたのではなく、たったひとつの個人美術館なのですよ。
どんな金持ちやねん・・・と、つい・・・(笑)
コレクションの創始者藤田傳三郎という方は要は明治の長州閥の政商だったようです。

廃仏毀釈で、どんどん各寺院から流出した仏像や経典などをどんどん買い求めて・・・

こういうお金の使い方なら政商も、ま、いいっか~と・・・ヾ(・・;)ォィォィ

目玉は国宝・曜変天目茶碗(世界に3椀しかない)ですが、あまり好みではなく、確認はしましたって感じヾ(・・;)ォィォィ
ま、好き好きですから。

それよりも廃仏毀釈等の歴史についてしみじみ考えさせる展でした。
藤田さんが買い求めていなかったら、捨てられていたかアメリカに渡っていたか・・・

6月9日までです。ぜひ!


藤田美術館がリニューアルオープンしたら(2022年4月予定)必ず行ってみたいと思います。

国宝の殿堂 藤田美術館展 〜曜変天目茶碗と仏教美術のきらめき〜

 大阪市の中心部にある藤田美術館は、国宝9件、重要文化財53件を含む世界屈指の日本・東洋美術のコレクションを所蔵する美術館です。明治期に活躍した実業家・藤田傳三郎(ふじたでんざぶろう)(1841~1912)とその息子平太郎、徳次郎兄弟の二代3人によって収集された美術工芸品を公開するため、昭和29年(1954)に開館しました。
 約2千点におよぶコレクションは、茶道具、水墨画、墨蹟、能装束、絵巻、仏像、仏画、経典、仏教工芸、考古資料など多岐にわたり、その中には奈良にゆかりのある仏教美術が数多く含まれています。このたびの展覧会は、2022年春に予定されるリニューアルオープンの準備に向けて現在休館している藤田美術館の名品を奈良国立博物館新館の全展示室を使用して紹介するかつてない規模の展示となります。
 世界に三碗しか存在しないと言われる国宝「曜変天目茶碗」をはじめ「玄奘三蔵絵」「両部大経感得図」「仏功徳蒔絵経箱」などの仏教美術を中心に、館外初公開を含む多彩なコレクションを紹介します。
 膨大な私財を投じて、近代以降散逸の危機にあった文化財を収集し、国宝の殿堂と呼ぶにふさわしいコレクションを築いた藤田傳三郎らの功績にも光を当てていきます。

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2019年4月13日(土)~6月9日(日)
@ 奈良国立博物館 東新館・西新館




今年の奈良の桜は遅く、まだ散り始めといったところですが
なんとなく撮ってきたのは馬酔木
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馬酔木って白ってイメージがあったのですが


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