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色彩の画家 オットー・ネーベル展 シャガール、カンディンスキー、クレーとともに

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色彩の画家 オットー・ネーベル展 シャガール、カンディンスキー、クレーとともに展に行ってきました。

シャガール、カンディンスキー、クレー・・・で、オットー・ネーベル・・・?? 
浅学にして(たぶん)聞いたことがなかったのですが

例えばイタリアの各都市の景観を自身の視覚感覚によって色や形で表現した色彩の実験帳『イタリアのカラーアトラス(色彩地図帳)』などは非常に興味深い物でした。
↑画像の左上のは《ナポリ》(1931年、インク、グアッシュ・紙、オットー・ネーベル財団)

SN3S0008.jpg《赤く鳴り響く》
音楽を抽象画に表わそうとしてみたり

ルーン文字を画にしようとしたり

器用貧乏というか・・・結局コレという固執するインパクトのあるものを見つけられなくて有名になりそこねたのかもしれません。

でもなかなか好感を持てる方でした。

色彩の画家 オットー・ネーベル展 シャガール、カンディンスキー、クレーとともに

 スイス、ドイツで活動した画家オットー・ネーベル(1892-1973)。1920年代半ばにワイマールに滞在したネーベルは、バウハウスでカンディンスキーやクレーと出会い、長きにわたる友情を育みました。
 ベルンのオットー・ネーベル財団の全面的な協力を得て開催される、日本初の回顧展となる本展では、建築、演劇、音楽、抽象、近東など彼が手がけた主要なテーマに沿って、クレーやカンディンスキー、シャガールなど同時代の画家たちの作品も併せて紹介することで、ネーベルが様々な画風を実験的に取り入れながら独自の様式を確立していく過程に迫ります。バウハウス開校100 周年(2019 年)を前に、若き日のバウハウス体験に始まり、素材やマチエールを追求し続けた画家ネーベルの知られざる画業を紹介します。

プロローグ   オットー・ネーベル —「シュトゥルム」と「バウハウス」
1.時代の芸術家、その抽象画への道のり-
2.建築的景観
3.大聖堂とカテドラル
4.イタリアの色彩
5.千の眺めの町 ムサルターヤ
6.「音楽的」作品
7.抽象/非対称
8.ルーン文字の言葉と絵画
9.近東シリーズ
10.演劇と仮面
11.リノカットとコラージュ ―ネーベルの技法の多様性―

出品目録 → pdf

2018(平成30)年4月28日(土)〜6月24日(日)
京都文化博物館 4階・3階展示室






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