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アンティーク・レース展

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ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展を見ました。

もう超絶技巧が素晴らしい・・・ため息・・・

この超絶技巧のレースを、いわゆる名画(肖像画)に超絶技巧で写し取っているのはよく見ますが
ホンモノはなかなか見たことがなかったので、感動!

ま、目の保養です。

ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展

ヨーロッパの歴史上、レースは常に重要な価値を持ってきました。王侯貴族たちは、自らの富と権力の象徴として、単なる豪奢な装飾品の域を超えた特別な価値を見出してきたのです。それは、彼らが肖像画等に描かせた、精緻なレース表現からも見ることができます。しかし、熟達した職人たちが長い時間をかけて手作業で生み出したいわゆる「アンティーク・レース」の技術は今ではほとんど失われてしまいました。現在では機械織りによる安価なレースが主流になり、インテリアやファッションシーン等に多用されていますが、かつてヨーロッパの人々を魅了した高度な技術による芸術品は、機械では未だに再現できません。我々がいま目にするレースとは一線を画す、超絶技巧でつくられた芸術品「アンティーク・レース」から、日本における中近世ヨーロッパの「華やかな」イメージをご覧いただけるでしょう。
本展では、アンティーク・レースコレクターで鑑定家のダイアン・クライスさんの数万点にもおよぶ膨大なコレクションの中から、16世紀か19世紀のレース全盛期の品々を、そこに表わされたモチーフ、レースの用途、ゆかりの人物など、単なる技法の説明にとどまらない網羅的な構成でご紹介します。
熟練した職人たちの高度な手仕事をご堪能ください。

第1章 誕生と変遷
第2章 レースに表現されるもの
第3章 王侯貴族のレース
第4章 キリスト教文化に根付くレースの役割
第5章 ウォー・レース

2018年 5月18日(金)~6月3日(日)[会期中無休]
美術館「えき」KYOTO




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