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ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展 16世紀 ネーデルラントの至宝 ― ボスを超えて ― に行ってきました。
あまり積極的に行く予定はなかったのですが、↓の今、モダンキルトの時代展に行く電車の中で広告を見て行こうかという話になり、ついでに・・・。

16世紀のオランダの絵画や版画、彫刻たちです。 (オランダというかヨーロッパの木彫って初見のような・・・)
どの作品も小ぶりで、まずはかわいい。 
それが、内容が濃密で面白く、見れば見るほど発見がある感じ。

「バベルの塔」も59.9×74.6㎝という小ささ。
もう虫眼鏡で舐めるように見たくなるほど、事細かに描かれてます。
実際東京藝術大学COI拠点が縦横がそれぞれ実物の300パーセントという大きさのものを制作して展示しているのですが、それだけ拡大しても細部がつぶれない=それだけ細密に描かれていること。(オランダ芸術科学保存協会と連携し制作されたクローン文化財(高精細複製画))
そして、3DCGを用い、絵画の塔を立体化してさらに絵の中の滑車やクレーン、働く人々が動きだす映像を制作し、会場内のシアターで上映されていて、それを見て、改めて本家の「バベルの塔」の凄さがわかる・・・

よく知られた(美術の解説書には必ず出てくる)ボスの「放浪者(行商人)」やモンスターたちにも出会えます。

10月15日までです。
ぜひ!

ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展 16世紀 ネーデルラントの至宝 ― ボスを超えて ―

オランダを代表する美術館のひとつ、ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館から、ピーテル・ブリューゲル1世の《バベルの塔》が24年ぶりに来日する展覧会が実現しました。
副題に「16世紀ネーデルラントの至宝―ボスを超えて」とある通り、ブリューゲルのみならず、彼が手本とした先駆者ヒエロニムス・ボスの油彩2点、そして彼らが生きた時代、16世紀ネーデルラントの絵画、版画、彫刻を全体で約90点の出品作でご紹介します。
迫真の写実と輝くような美しい色彩が印象的な油彩絵画、ボスの怪物モチーフが所狭しと描かれる版画作品、そして木彫の粋を尽くした彫刻作品など、16世紀ネーデルラント美術の精華をご覧いただきます。
また、今回の展覧会では新しい試みとして作品を美しく見やすく展示することに加え、東京藝術大学COI拠点の特別協力により芸術と科学技術を融合させ、原寸を約300%拡大したブリューゲル「バベルの塔」の複製画を制作・展示します。また、同拠点は「バベルの塔」の3DCG動画も制作し、多様なメディアを駆使してこの傑作の魅力に迫ります。

2017年4月18日(火)~7月2日(日) @東京都美術館
2017年7月18日(火)~10月15日(日) @国立国際美術館




会場に展示されている「INSIDE BABEL」 by大友克洋さん 
制作過程はこちらで紹介されています。
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東大生がレゴで作ったバベルの塔の制作過程はこちら
これもすごい!
中之島のフェスティバルタワー1階に展示されているそうですが、チェック不足で(突然行ったので仕方ないのですが)見てこなかった!! 残念 !!




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最終更新日2017-09-18
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