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どこに向かう日本の原子力政策

話題の NHK-BS 解説スタジアム 「どこに向かう日本の原子力政策 」なのですが(8月26日(金) 午後11時55分~午前0時49分放送)
もちろん見損ねて・・・

YouTubeで発見!

「どこに向かう 日本の原子力政策」

司会:西川吉郎解説委員長、小林恵子
島田敏男・板垣信幸・関口博之・竹田忠・水野倫之・髙橋祐介 各解説委員
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今月、愛媛県の伊方原発3号機が再稼働するなど、原発再稼働の動きが相次いでいます。また「核燃料サイクル」が行き詰まりを見せるなど、日本の原子力政策の根幹が問われています。日本の原子力政策をどう考えていくか。解説委員が生放送で徹底討論します。


「アメリカは、地震の多い西海岸には設置しないようにしている。日本は地震、津波、火山の原発リスク3原則が揃っている。原発に依存するのは問題だ」

 再稼働が進んでいることについても、「規制委員会が慎重に審査しているとしているが、審査の基準が甘い。アメリカの基準には周辺住民の避難計画も入っているのに、日本は自治体に丸投げだ。こんな甘い基準はない。安易な再稼働は認めるべきじゃない」

「規制委員会は(再稼働にお墨付きを与えておきながら)『安全性を保障するものではない』としている。だったら地元住民はどうすればいいのか」「政府は責任を取ると口にしているが、(事故が起きた時)どうやって責任を取るのか。カネを渡せば責任を取ったことになるのか。災害関連死も起きている。責任を取れないのに、責任を取ると強弁することが問題だ」

「もんじゅ」を中核とする核燃料サイクルについても、「破綻している」「やめるべきだ」

締めは「福島原発事故では、いまだに9万人近い方が避難生活を強いられている。安全神話は完全に否定され、事故を起こすと、いかに手に負えないかを知ることになった」

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ひとことひとことが常識的で、私たちの思いと同じで特に目新しい主張ではないともいえるのだけれど

政府御用達NHKがここまで言う?という驚き!

この人たち全員をクビにしたら(報道機関としての)NHKが立ち行かないのは明白なんですけど、さて、政府はどう出るのでしょう。

このYouTubeもいつ消されるかわからないので、ぜひぜひ早急にご覧になってくださいね。
54分ありますけど、がんばって!

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もんじゅに4000~5000億円 再稼働試算 存続白紙論も @東京新聞2016年8月30日 朝刊

 原子力規制委員会が運営主体の変更を求めている日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県)が再稼働を目指す場合、大幅な国費の追加負担が必要と政府が試算し、菅義偉(すがよしひで)官房長官を交え廃炉も選択肢に対応を検討していることが分かった。原子力機構関係者によると、新規制基準への対応費や設備の維持費などで四千億~五千億円かかるとの観測も機構内にある。


 所管の文部科学省は原子力機構から関係部門を切り離し、新法人を設置する方向で調整していたが、政府内には、文科省案は看板の掛け替えにすぎず、廃炉を決断すべきだとの見解もある。存廃が政治判断され、存続前提のシナリオが白紙に戻る可能性が出てきた。


 廃炉が決まれば、核燃料サイクル政策の見直しは必至だ。


 もんじゅは保守管理上の問題が相次ぎ、規制委が昨年十一月、文科相に運営主体の変更を勧告。有識者検討会で存続を前提に在り方を議論していたが、受け皿の特定には至らず、文科省は二十九日までに、規制委への八月中の回答を断念した。


 菅氏は同日の記者会見で「文科省、関係省庁・機関が連携して、政府として対応を検討しているところだ」と述べた。



ん? NHKとしてはただの英断(暴走)ではなく、露払いだったのかも??


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