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『伊藤若冲展 』

春の東京都美術館での若冲展は最高320分待ちという記録を残したようですが
恐るべきというか、バッカジャナイノというか、もうちょっと知恵ってないんだろうかというか、とても行く気になれないというか・・・ 

今日は私にとっての若冲デー

まずは相国寺承天閣美術館で『生誕300年記念 伊藤若冲展』

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こちら相国寺は若冲の援助をしていたことで有名なお寺です。
もともと若冲の代表作の「動植綵絵(ドウショクサイエ)」は若冲自身が世話になった相国寺に喜捨し、明治期廃仏毀釈の折に1万円の対価で宮内省に納めてそのお金で寺域を守ったという経緯で御物となっているのです。

この 『伊藤若冲展』 では、「動植綵絵(どうしょくさいえ)」30幅のコロタイプ印刷による精密複製品や釈迦、普賢、文殊の「三尊画像」、金閣寺の「大書院障壁画」(重文)五十面とを観ることができます。

"コロタイプ印刷による精密複製品"とホンモノの区別がつかないであろう私には素晴らしい色彩と細やかさを堪能できました。
靴も脱いでゆっくりじっくり観ることができますし。

まぁ、さすがに観光バスが来ていましたが(;'∀')

12月4日までです。
未だの方はお急ぎください。

・ 若冲展 釈迦三尊像と動植綵絵120年ぶりの再会 相国寺承天閣美術館学芸員 村田隆志氏  @日経ビジネス ONLINE

生誕300年記念
  『伊藤若冲展 』
    相国寺観音懺法を荘厳する動植綵絵30幅を一堂に展示(コロタイプ印刷による複製品)
       動植綵絵本歌30幅は宮内庁三の丸尚蔵館所蔵

“奇想の画家”として知られ、現在も多くの人を魅了し続けている江戸時代の絵師・伊藤若冲(1716~1800)。2016年はその生誕300年にあたります。これを記念し、相国寺承天閣美術館では、若冲の名品の数々を展示します。

 若冲は相国寺の僧侶・大典禅師と懇意にしており、彼を通じて仏教や書画の教えを受けていたといわれます。
 今回の展覧会では、宝暦9年(1759)鹿苑寺(金閣寺)大書院に描いた障壁画50面(重要文化財)全てを公開するほか、若冲の代表作として知られる「動植綵絵(どうしょくさいえ)」30幅のコロタイプ印刷による精密複製品を一同に展示。他にも、若冲と相国寺の縁を今に伝える作品が多数並びます。

 「動植綵絵」は、明和7年(1770)に若冲が相国寺へ永代供養として奉納したもので、明治時代まで毎年6月に相国寺方丈で厳修される観音懺法(かんのんせんぽう)法要で実際に掛けられておりました。(現在、現物は宮内庁三の丸尚蔵館所蔵)。

若冲の絵画の集大成といえる名品をぜひ御堪能下さい。


平成28年7月1日(金)~平成28年12月4日(日) 【会期中無休】
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
相国寺承天閣美術館
〒602-0898 京都市上京区今出川通烏丸東入




相国寺の秋の特別拝観もされていましたが、以前拝観したことがありますし、今日は次があるので割愛m(__)m
寺域のもみじだけ
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予習は↓これで。
若冲の世界 (TJMOOK) Read More



 『伊藤若冲展 [後期]』が決まったみたい♪
初公開の「鸚鵡牡丹図」といわれると、行かずばなるまい(;'∀')
12月15日~来年5月21日までだそうです。
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