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特別展「国宝 信貴山縁起絵巻」

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 特別展・国宝 信貴山縁起絵巻 ―朝護孫子寺と毘沙門天王信仰の至宝―です。

うかうかしているうちにGWになり、その後は雨続き・・・あわてて行ってきました。

信貴山縁起絵巻です。鳥獣戯画ほどには知名度が高くないかもしれませんけど、国宝。
信貴山の中興である命蓮という僧を主人公とした霊験譚で、、軽妙洒脱な筆で人物や動物の動きや表情をうまくとらえていて面白く、風景描写も優れていて、楽しいものです。
前にどこかで一部(俵が飛ぶところ)は見たことがあるのですが、全巻は初めて。
日本のマンガのルーツのひとつとされているようです。

他に朝護孫子寺の寺宝の数々も関連する寺外の名品とともに公開されていて、信貴山毘沙門天王への信仰が生み出した造形を観ることもできます。
小さいかわいい仏像もあってツボ!


すんなり入場することはできたのですが、絵巻を最前列で観るための列に並ぶこと40分以上。
その後も牛歩で、なかなか進まず・・・
ま、絵巻は小さくてしっかり描きこんであるので、しっかり観るのにはどうしても時間がかかるのは予想通り。
もっとゆっくり見られればもっと面白いところを発見できるのかもという気がしました。

22日までです。お急ぎください。

国宝 信貴山縁起絵巻 ―朝護孫子寺と毘沙門天王信仰の至宝―

 毘沙門天王の聖地として聖徳太子により創建されたと伝えられる信貴山朝護孫子寺(しぎさんちょうごそんしじ)。その篤い信仰のもとに制作された国宝 信貴山縁起絵巻は、日本三大絵巻の一つに数えられる平安絵画の名品として知られています。山崎長者巻、延喜加持巻、尼公巻の全三巻には、鉢が空を飛び米俵が舞い上がる、剣をまとう童子が大空を駆けめぐるといった摩訶不思議なストーリーが、躍動感あふれる画面の中に次々と展開します。
 本展覧会は、この人々を魅了してやまない信貴山縁起絵巻の全貌を一堂に紹介し、その寺院縁起としての意義を朝護孫子寺の信仰の歴史の中に位置づけようとするものです。全会期中を通じて三巻すべての場面を同時公開する史上初めての試みであり、国宝絵巻の魅力を心ゆくまでご堪能いただけるまたとない機会となります。さらに、朝護孫子寺の寺宝の数々を関連する寺外の名品とともに公開することで、信貴山毘沙門天王への信仰が生み出した造形の魅力にも迫ります。

奈良国立博物館
平成28年4月9日(土)~平成28年5月22日(日)



  GWも終わったウィークデーなのに、奈良公園には「何しに?」と思うくらいの観光バスや、人の波。
  午後になっても渋滞で・・・
  奈良をなめてはいけませんでした(・・;)
  (奈良市民のセリフだろうか⁇)

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