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歌川広重の旅 ―平木コレクション 保永堂版初摺でたどる東海道五十三次

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生誕220年 歌川広重の旅 ―平木コレクション 保永堂版初摺でたどる東海道五十三次美術館「えき」KYOTO です。

広重の五十三次はお茶漬け海苔に入っていたカードを覚えていらっしゃる方も多いでしょうね。

その本家、広重の東海道五十三次、 初摺の作品が55枚全部展示されています。(53の宿場+出発地・日本橋と到着地・三条大橋)

よく観る有名なものもあれば、そうではないものもありますけれど、全部を観たことはなかったので興味津々。
細かい点まで解説付きなので、よかったですよ。

とにかく広重は構図がいいんですよねぇ。そして芸が細かい。

27日までです。
駅近ですし、ぜひ!

ただ、私は浮世絵は(名前の残ってない)彫師さんと摺師さんの仕事が過半だと思っているのです。
ほん~~っとにすごい技術です。
(だから浮世絵師の肉筆画に興味がない)


生誕220年 歌川広重の旅 ―平木コレクション 保永堂版初摺でたどる東海道五十三次

江戸時代に庶民の芸術として誕生した浮世絵は、今日まで多くの人々を魅了し、その文化的価値や芸術性が高く評価され、日本を代表する芸術として紹介されています。数多くの浮世絵師の中でも極めてなじみ深い絵師が歌川広重といえるでしょう。天保4年(1833)から保永堂版「東海道五十三次」が刊行されると、広重は一躍風景画家としての名を馳せることになりました。政治と経済の中心である江戸と歴史ある京都を結ぶ東海道には、風光明媚は名所がたくさんあり、保永堂版「東海道五十三次」を見た当時の人々は、居ながらにして旅を経験することができたのでしょう。本展は、平木浮世絵コレクションより、貴重な保永堂版「東海道五十三次」初摺の作品を一堂に展覧いたします。広重の描く東海道の世界をご堪能ください。

保永堂版「東海道五十三次」
広重の代表作として多くの人に親しまれました。版元の保永堂とは、今でいう出版社のようなものです。この作品は何度も増刷が重ねられた結果、摺りの状態の異なるもの、摩滅するまで版木を使って、新たに版木を彫り直したものがあるほど、その人気ぶりはすさまじいものでした。

ここに注目!
初摺の作品は、絵師の制作意欲を反映し、淡く軽やかな色彩で、見るものに爽やかな趣を感じさせます。初期の広重作品には、墨の濃淡を多用した淡い色彩を多く用いているため、広重作品の本質を知るためには、初摺の作品を知ることが重要です。また本展では、一部初摺と後摺の作品を並べて展示しますので、その違いを比べて見ることもできます。

2016年2月19日~3月27日 
美術館「えき」KYOTO




モネ展@京都市立博物館の帰り、美術館前のバス停にちょうどバスが来たのでなんとなく乗ってしまい(いつもは地下鉄東山駅を利用)、京都駅に帰ってきてしまったので、ついでに拝見。(京都市営地下鉄と近鉄は相互乗り入れ)
本日3館目、美術鑑賞デーでした♪


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