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マグリット展

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同じ京都市立美術館でやっていたので、ルーヴル美術館展のついでになんとなく覗いてみたマグリット展でしたが、妙に気に入りました❤

発想が面白いのに(と言っては失礼かもしれないけれど)、技術も確か!
そして考えオチの題名の付け方!
頭のよい方なのでしょうね。

mini_150724_1022.jpgいつもはポストカードくらいしか買わないのに、気に入って図録やベルギーのデストルーパー社のクッキーまで買ってしまいました(この中身のクッキーももともと好き)
お弁当箱とかトレイも欲しかったなぁ。



マグリット展

ルネ・マグリット(1898-1967)は、ベルギーの国民的画家であり、20世紀美術を代表する芸術家です。シュルレアリスムの巨匠として知られていますが、枠にとどまらず、独自の芸術世界を作り上げました。言葉やイメージ、時間や重力といった、私たちの思考や行動を規定する“枠”を飛び超えてみせる独特の芸術世界は、その後のアートやデザインにも大きな影響を与えました。日本におけるマグリットの展覧会は、1970年代以降何度か開かれてきましたが、本格的な回顧展は2002年以来、実に13年ぶりとなります。
ベルギー王立美術館、マグリット財団の全面的な協力を得て、世界10か国以上から代表作約130作品が集まる本展に、どうぞご期待ください。

展覧会の構成

第1章:初期作品 / Early Works(1920−1926)

ブリュッセルの美術学校時代や卒業後に制作された初期作品には、未来派、抽象、キュビスムなど、当時の新しい芸術動向が次々と反映されていくのを見ることができます。また、この頃、生活のために始めた商業デザイナーとしての仕事も、マグリットの芸術形成に大きな影響を与えました。

第2章:シュルレアリスム / Surrealism(1926−1930)

マグリットは、ジョルジョ・デ・キリコの作品《愛の歌》(1914)に感銘を受け、シュルレアリスムへと傾倒します。妻ジョルジェットとともにパリへ引っ越し、アンドレ・ブルトンを中心とするパリのシュルレアリストたちのグループに合流したマグリットは、言葉とイメージの関係を主題とする作品を多く生み出しました。

第3章:最初の達成/ The First Accomplishment(1930-1939)

ブリュッセルに戻った1930年代、現実にはありえない不条理な情景を描き出すことによって、日常的なイメージのなかに隠された詩的な次元を明らかにするという、マグリット独自の芸術が完成されます。この頃からマグリットは徐々に世界的に名を知られるようになっていきますが、それでもまだ絵画だけで生活を支えることは難しく、商業美術も手がけていました。

第4章:戦時と戦後/ War and Post-War(1939-1950)

マグリットは、直接的に戦争の惨禍を描くことはほとんどありませんでしたが、作風は劇的に変化します。印象派を思わせる、明るく優しい画風の「ルノワールの時代」(1943-47)は、ナチスがもたらす恐怖や暗黒に対するアンチテーゼにほかなりませんでした。続く「ヴァーシュ(雌牛)の時代」(1947-48)は、けばけばしい色彩と粗野な筆致を特徴としますが、この変化には当惑の眼差しが注がれるばかりでした。

第5章:回帰/ The Return(1950-1967)

50代を迎えたマグリットは、1930年代に確立した自らの様式に回帰する こととなります。日常的なモティーフを用いながら、その相互関係をずらしたり反転させたりすることによって、矛盾に満ちた不条理の世界を描出した作品が、次々と生み出されました。何の変哲もない日常にひそむ神秘を現出させるマグリットの絵画は高い評価を得て、晩年には欧米各地で大規模な回顧展が開かれました。


2015年3月25日(水)~6月29日(月) @国立新美術館
7月11日(土)~10月12日(月・祝) @京都市立美術館




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ちーさんへ * by UN
あ、それは残念。
なまじ期間が長いとアブナイですよねぇ。
ちーさんにご紹介いただいていたティム・バートンの、前売り券まで買っていたのに行けなかったのが悔やまれます。
帰省はされませんか? 京都でぜひ!

私、これ気に入るとは思わなかったんですヾ(・・ )ォィォィ
馬には乗ってみよを実感しました。

* by ちー
いらしたんですね♪
これ、行こう行こうと思ってたのに、結局行きそびれた展示です。
良かったんですね~。行かなかったことを、ちょっと後悔です。
気になったら、最初から予定に入れちゃわないと…ですよね。
行ける時に行こうと思ってて…って、最近ありがちなんです(苦笑)

コメント






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ちーさんへ

あ、それは残念。
なまじ期間が長いとアブナイですよねぇ。
ちーさんにご紹介いただいていたティム・バートンの、前売り券まで買っていたのに行けなかったのが悔やまれます。
帰省はされませんか? 京都でぜひ!

私、これ気に入るとは思わなかったんですヾ(・・ )ォィォィ
馬には乗ってみよを実感しました。
2015-07-26 * UN [ 編集 ]

いらしたんですね♪
これ、行こう行こうと思ってたのに、結局行きそびれた展示です。
良かったんですね~。行かなかったことを、ちょっと後悔です。
気になったら、最初から予定に入れちゃわないと…ですよね。
行ける時に行こうと思ってて…って、最近ありがちなんです(苦笑)
2015-07-25 * ちー [ 編集 ]