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「富本憲吉展 ~華麗なる色絵・金銀彩~」

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富本憲吉展 ~華麗なる色絵・金銀彩~ です。

富本憲吉さん、かつてあまり評価していなかったのですけど(浅学σ(・・;))、昨年の奈良県立美術館開館40周年記念名品展で少し観て、"あら、いいかも" と驚き・・・。
日本で最初に人間国宝になった方です。(人間国宝の制度は1954年にできた)

富本さんの変遷やら、金銀彩の工夫なども面白かったのですが、富本さんが影響された あるいは影響を与えた古九谷焼や今九谷の作品に感激しました。

mini_150305_0908.jpg ← この言は感動的


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                              (写真撮影 可の部屋と不可の部屋があるのです)

15日までです。お急ぎくださいね。
    
ただ・・・富本憲吉さんとか入江泰吉さん(写真家)って(奈良の人はたぶん知っているけれど)全国的な知名度ってどんなものなのだろうといつも思う・・・。

富本憲吉展 ~華麗なる色絵・金銀彩~

 陶芸家・富本憲吉(1886-1963)は、奈良県が生んだ芸術家であり、また日本近代陶芸の巨匠でもあります。1955年には重要無形文化財保持者(人間国宝)にも認定されました。
 富本は楽焼制作に始まり、土焼・白磁・染付と多様な創作活動を展開しましたが、中でも代表的なものは豊かな色彩が印象的な色絵磁器、そこに金と銀を焼き付けた金銀彩の作品でしょう。本展では、その色絵・金銀彩の作品を中心に約110件を展示します。
 また本展の開催にあたり、全国13県の知事が組織する「ふるさと知事ネットワーク」の美術館交流により、石川県内の博物館・美術館から富本憲吉と九谷焼の作品をご出品いただきます。
 富本は石川県で色絵技法を研究しており、そこでの日々は彼にとっても、また九谷の陶芸家たちにとっても大きな刺激になりました。独創の人・富本憲吉の陶業と、日本有数の色絵磁器・九谷焼の伝統とが交わった先に何が生まれたのかーそれをたどりながら、伝統工芸の美の神髄をお楽しみいただければ幸いです。

  Ⅰ.陶芸家・富本憲吉ー作域の拡大と様々な試み
     土焼、白磁、染付と作域を広げ、色絵磁器の制作に至るまでの足跡を追います。

  Ⅱ.富本憲吉と九谷焼
     九谷焼の歴史、そして富本と九谷焼との関係を紹介します。

  Ⅲ.充実する色絵磁器制作
     華やかな色絵磁器の作品の数々を紹介します。

  Ⅳ.新たな技術と表現を求めて
     富本の色絵金銀彩と、現代九谷の作品を展示します。     

奈良県立美術館
2015年1月17日(土)~3月15日(日)




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