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父と娘の往復書簡

父と娘の往復書簡
松本 幸四郎,松 たか子
文藝春秋

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『歌舞伎役者松本幸四郎と女優松たか子の2年間に亘る往復書簡。梨園の親子として其々(それぞれ)見つめてきた人生風景とともに、歌舞伎に現代劇にと幅広い活躍を続けてきた稀有の舞台人と、充実したキャリアによって評価の階段を駆け上がる女優、2人がやり取りする熱い演劇論も魅力的な、読みごたえある1冊となりました。連載中に染五郎丈のご子息斎(いつき)さんの初舞台や松さん自身の結婚という予期せぬ出来事も起こり、当時の真率な心情も語られています。』



ラ・マンチャの男」つながりで・・・。
平成18年5月~20年4月オール読物に連載されたものです。

ぎこちなく、おずおずと始まった往復書簡も終盤は互いの真情(たぶん)の往来がご本人たちにもいい記録になったのではないかしら。

幸四郎さんの文章を読む機会は多いのですが、松たか子さんの文章を読むのは初めて。というか、彼女のことはHEROを息子が見ている横で見てるような見てないような状態だっただけしか知らなくて・・・。
甚だ失礼ながら予想外に達者な文章を書かれるのにはびっくり。
お父さんがちょっとKYな雰囲気をうまくカバーしてて、頭もいい方ですねぇ。
歌舞伎以外のお芝居を観る習慣はなかったんですけれど、「ひばり」とか観てみたいなと思いました。

お二人共通の芝居として「ラ・マンチャの男」に言及されることも多く、ラ・マンチャファンとしてはうれしい限り。
拾い物の一冊になったかな。


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