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天下三不如意

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度し難いものとして白川の流れと比叡山の僧が上がっていたなぁとうろ覚えの記憶。
でも今の白川はとてもとても度し難いとは言えないだろう細い川の流れ。
平安時代は違ったのだろうか、他に白川があるのだろうか・・・
京都・岡崎の美術館に行くたびに白川の畔を歩き、疑問に思いながら放置すること何年? 何十年?

ふと思い立って調べてみました。

天下三不如意
白河法皇が「賀茂川の水双六の賽山法師、是ぞわが心にかなわぬもの」と嘆いたという逸話@『平家物語

白川は白河法皇だったという記憶違い(@_@;)
度し難いのは賀茂川の氾濫だったのですねぇ。

双六の賽はすごろくのサイコロ、意のままにならないのが当たり前。

白河法皇がほんとうに言いたかったのは、山法師(=比叡山延暦寺の僧)のことでしょう。
白河法皇でさえ打つ手がないと嘆いたこの山を、後に信長が焼き討ちします。
信長の残虐性を象徴する事件として挙げられますけれど、僧とは名ばかりの愚連隊集団。
致し方なかったのだろうなと思います。
白河法皇もあちらで納得されていたことかもしれませんね~。

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