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英国現代陶芸の祖 ルーシー・リーとハンス・コパー展

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(↑画像はクリックすると大きいものが見られます)

英国現代陶芸の祖 ルーシー・リーとハンス・コパー展 @阪急うめだです。

このところ気になっているルーシー・リー。
50点も見られるということで、歌舞伎のついでにまわって来ました。
"英国現代陶芸の"という言い方をされているとは知らなかったけれど。

欲しい~~っていうほどのものに出会えなかったのは幸か不幸か(爆)

デパートだから・・・・・・売ってるんです(・・;) (こないだ 人間国宝の作品も買える ことを発見したんだったσ(・・;))
数十万円~数百万円くらいです。(2日目ですけど、売約済みの札はたくさん)

13日までです。お急ぎください。(入場料は無料)

でもね、本音を言うと、売っているものにいいものはないと思うわ。特に日本のデパートなんかで。
いいものが見たければ、大規模な回顧展なんかを待たないといけないのでしょうね。

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英国フェア2014
英国現代陶芸の祖 ルーシー・リーとハンス・コパー展

1902年ウィーンに生まれたルーシー・リーは轆轤(ろくろ)と出会い、陶芸の道へ進み、パリ万博で受賞するなど、その才能を遺憾なく発揮しました。戦争のために英国に移住し、1995年に93歳で生涯を終えるまで、ロンドンの工房で作陶を続け、数々のチャレンジで、時代の最先端ともいえる洗練された作風を確立しました。時を同じくして、ハンス・コパーもドイツから英国に移住。苦難の中で出会ったルーシー・リーとともに制作し、互いに影響を与え合いました。

今回の展覧会は、ルーシー・リーの鉢、碗、花瓶など約50点、ハンス・コパーのポットや扁壷など約20点を集め展示販売する過去にない規模の展観です。
ルーシー・リーの女性らしい優しい釉薬の色使い、ハンス・コパーの彫刻を思わす力強く男性的なフォルムが見どころです。

日本にはファッションデザイナー三宅一生氏によって紹介され、広く知られるようになり、日本の若手陶芸家はもとより様々なアートの世界に影響を与えています。

この機会に是非二人の洗練された造形美をお楽しみください。

今回の展示で二人の代表作といえる作品をご紹介いたします。

◎10月8日(水)~13日(月・祝)
◎阪急百貨店 9階 阪急うめだギャラリー ※催し最終日は午後6時閉場
〈展示販売・入場無料〉




お高い美術書は買えないので、さくっと。

芸術新潮 2010年 06月号
2010年にはルーシー・リー展が巡回していたのですね。
当時は関心なく、気づきませんでした。
でも、展の図録よりこの雑誌の写真の方がいいんですって!(AMAZONのレビューに書いてありました)
もちろん、展では物は売ってなかったわよね^^b

ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館にはLucie Rie ルーシー・リーの作品もたくさん集められていて、アトリエまで再現されているんですって!
ロンドンにゆっくり行く機会があればゆっくり行ってみたいなぁ❤
この美術館(V&A)、前にキルトの大きな展覧会も開かれてましたよねぇ。


【追記】
大山崎山荘美術館では↓の展覧会も開かれているようです。
大山崎山荘美術館がバーナード・リーチの作品をよく見せているのは知っているので
ルーシー・リーを何点見せてくれるのか、調べた方がいいかもしれませんね。
バーナード・リーチや民芸運動の作家たちの作品は好きではないので。

展覧会名 :英国叙景 -ルーシー・リーと民芸の作家たち-
会   期 :2014年10月11日(土)~ 2015年1月4日(日)

休 館 日 :月曜(祝日の場合は翌火曜、ただし11月17日、25日、12月1日、8日は開館)
【年末年始休館】:2014年12月26日(金)~ 2015年1月2日(金)
開 館 時 間 :10:00~17:00(最終入館 16:30)

会  場 :アサヒビール大山崎山荘美術館
〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
JR山崎駅または阪急大山崎駅より徒歩約10分
TEL:075-957-3123(総合案内)
http://www.asahibeer-oyamazaki.com/

オーストリアのウィーンに生まれた陶芸家ルーシー・リー(1902-1995)は、1938年、戦争の危機が迫るなか、イギリスに渡ります。ロンドンに居を定め、服のためのボタン制作をしながら困窮に耐え作陶を再開し、やがて静謐さに満ち洗練された都市の陶芸ともいえる作品を制作しつづけました。
リーは、ロンドンでの制作を始めたころ、バーナード・リーチ(1887-1979)を訪ねます。イギリス陶芸界の第一人者であったリーチとの交流は生涯にわたってつづき、リーチを介して、柳宗悦(1889-1961)や濱田庄司(1894-1978)とも知遇を得ました。リーチとともに日本からイギリスへ渡り、現地で伝統的な登り窯の築窯に尽力した濱田庄司、イギリスからもたらされた伝統的なスリップウェアに触発され、自らの作品に取り入れた河井寬次郎(1890-1966)など、民芸運動の担い手たちには、それぞれにイギリスとの出会いがありました。
本展では、ルーシー・リーとバーナード・リーチの作品を中心に、民芸運動の担い手たちの英国像が映しだされた作品群もご紹介します。
あわせて関連展示として、美術館本館である「大山崎山荘」を建設した実業家・加賀正太郎(1888-1954)とイギリスの深い絆を示す遺品である版画集『蘭花譜』を展示いたします。




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Last Modified : 2014-10-31

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