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「正倉院宝物から見えてくる聖武天皇像」

140830.jpg奈良女子大学記念館で開催された「正倉院宝物から見えてくる聖武天皇像」に行ってきました。
奈良国立博物館の内藤栄氏による講演会です。

仏教工芸史がご専門で、付け焼刃的と謙遜されていましたが、最近とみに聖武天皇(とその時代)に興味が出てきた私には面白い内容でした。

正倉院展には毎年行ってはいても、工芸品の美しさのみに目を奪われて、書とか説明文には関心が無かったので(だいたい混んでいてゆっくり見ていられない)、今回『国家珍宝帳』の記載などの詳しい説明を受けて、非常に興味深く思いました。
これもちゃんとした水先案内人がいらしてこそですよねぇ。
内藤栄氏には感謝です。

今回で3回目だそうですが、今年学芸部長になられて多忙を極めていらっしゃるそうで、来年またこのような講座を開いてくださるかどうかは不明で、惜しいことです。



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 『正倉院宝物から見えてくる聖武天皇像』

・開講日時  8月30日(土) 10時30分から12時10分
・講  師  内藤栄氏(奈良国立博物館)
・会  場  奈良女子大学記念館二階講堂

奈良国立博物館 学芸部長 内藤栄氏をお招きしての公開講座です。
専門は仏教工芸史で、舎利信仰の美術を中心に研究を行っておられますが、毎年秋に開催される正倉院展を担当され、正倉院展前のこの講座は本学でも人気の講座の一つです。
今年は「聖武天皇の想いが伝わる正倉院展」という題目で
ご講演をいただきます。



天平冥所図会

『国家珍宝帳』を作るにあたっての平城宮の下級官僚の四苦八苦がユーモラスに描かれていて、とても面白いんです。

思い出して、また読み直したくなりました❤



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