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いのうえ歌舞伎『蒼の乱』

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劇団☆新感線のいのうえ歌舞伎を観てみたくて・・・。
チケット取るのたいへんでした。追加公演に滑り込みσ(・・;)

劇団☆新感線 2014年春興行 いのうえ歌舞伎『蒼の乱』 です。

平将門と藤原純友の承平天慶の乱を下地にしたフィクションで、将門と純友は共謀して蜂起したという説を取っています。
そのうえお得意の蝦夷を出し、蝦夷の長が朝廷の太政大臣と兄弟という設定・・・なんだかどんどんハチャメチャ。
もう少しストーリーをシンプルにした方がわかりやすかったと思うけどなぁ。

将門夫人の渡来人蒼真(天海祐希さん)が主役。
男役風のシーンも多く、独唱もありぃの、ファンには垂涎ものだったのだろうなぁ。

将門小次郎(松山ケンイチさん)の造形が、あっちふらふらこっちふらふら芯が通ってなくてとても共感できず、松山さんは上手かったのだけどソンしてると思う。

早乙女太一くんと実弟・友貴くんの剣劇はさすがで見応え充分でした!
太一くん、初見なんですけど、他流試合にちょいちょい呼ばれているのもわかりますね。女形も見てみたいかな。

しかしながら、チャンバラシーンが多すぎておなかいっぱい。

いのうえ歌舞伎の定義がよくわからないんですけど、時代物ミュージカルに歌舞伎のツケ(と見得)が入るという感じなのかしら。

う~ん。1回でいいかな。

劇団☆新感線 2014年春興行 いのうえ歌舞伎『蒼の乱』

劇団☆新感線の劇団本公演としては前回の「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ」から約1年半ぶりの新作となる本作品"いのうえ歌舞伎"「蒼の乱」。 "正調中島(かずき)節"炸裂!! 王道"いのうえ歌舞伎"復活!! スペクタクル感あふれる新感線らしいステージを心ゆくまでご堪能ください!!

□あらすじ  
 時は平安。  
 都では中央集権の政のもとに朝廷では貴族たちが贅沢三昧にくらし、地方の民たちには税が重く課され貧しい暮らしを強いられていた。不満のたまる地方の民たちは小さな叛乱を起こしては貴族によって封じられていた。
 あるとき、左大臣の屋敷で国の行く末を占っていた渡来衆の一団が、国家大乱の卦を出したことを口実に武士たちに襲われた。窮地に追い込まれた彼らの長である蒼真(天海祐希)と蒼真の親友、桔梗(高田聖子)は、坂東から京に出てきていた将門小次郎(松山ケンイチ)に救われる。
 蒼真と小次郎の運命の出会いである。
 二人はその運命に導かれ夫婦となり、小次郎の故郷・坂東の地を目指し都を後にする・・・。
 そこに都を騒がす大盗賊、帳の夜叉丸(早乙女太一)が現れ、蒼真たちを海賊・伊予純友(栗根まこと)のもとへと連れて行く。純友は、実は蒼真たちにとっては渡来の仲間。彼は小次郎に、国をひっくり返してともに新しい政府を立てようと誘うのだった。その様子を伺っていたかのように、純友の元に現れたのは朝廷に仕える弾正淑人(梶原善)。何を企んでいるのか、単身、宿敵の海賊の頭領・純友に会いに来たのだった。
 一方、坂東に戻った小次郎と蒼真は、彼の叔父と国司、その妻・邦香(森奈みはる)らの蛮行に坂東の民は苦しめられ続けていたことを目の当たりにし、小次郎の”生涯の友”である相棒・黒馬鬼(橋本じゅん)と一緒に彼らを一気に蹴散らす。そこに再び夜叉丸が現れて今度は小次郎を蝦夷の大王・常世王(平幹二朗)に会わせたいという。常世王の隠れ住む山奥で、王は小次郎に「この東国に小次郎が望む国を作ってほしい」と語る。
 その話に共感した小次郎は純友と常世王と共に反乱軍を組織し長となり"将門新皇"として朝廷と戦うが、ある出来事をきっかけに行方をくらましてしまう。そこで妻である蒼真が小次郎の意思を継ぐ者として、"将門御前"と名乗り、反乱軍を率いていくととになるが。。。
 
□作:中島かずき
□演出:いのうえひでのり
□出演:天海祐希、松山ケンイチ、早乙女太一、梶原 善、森奈みはる、粟根まこと、高田聖子、橋本じゅん、平 幹二朗
□2014年5月8日(木)~5月27日(火)
□上演時間 1:00~4:40
【一幕】1時間35分
【休憩】20分
【二幕】1時間45分
【計】3時間40分

梅田芸術劇場メインホール




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