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鑑定士と顔のない依頼人:映画

久しぶりに映画館で映画を観ました。
観たいなと思う映画が無かったわけではないのだけど、たいていは近くのシネマではやってない映画で、大都市(笑)まで出かけるのを億劫がっているうちに(そういう映画なので短期間に)終わってしまうというパターン(-_-;)

今回は私の針仕事展↓にひっかけてこの映画を。(ほんとうはターナー展@神戸市博に行きたかったのだけど今日はお休みなので)
1回のお出かけで、2つのイベントをこなしたいのです。
というより2つ用事がないとお出かけしたくないという、半引きこもりσ(・・;)

  鑑定士と顔のない依頼人 La migliore offerta

この映画は、このスチール写真を見て、スクリーンでこの部屋を見たいと思ったので。
(もし実存するのならば、現物の方がもっと観たいけどね^^b)
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                                (C) 2012 Paco Cinematografica srl.

名画がい~~~~っぱいでしょう?(妙にルノアールのジャンヌ・サマリーが明るく浮いて見えますが)
いやあ、垂涎ものです
主人公の鑑定士ヴァージル・オールドマンが個人的に収集して私邸の秘密の部屋に掛けている、この肖像画たちがホンモノで、各美術館やコレクターが持っている(私たちが見た)名画はニセモノという設定なのですね。

ミステリーなのでね、詳細は省きます^^b

主演のジェフリー・ラッシュ(ヴァージル・オールドマン)、当て書きだったようでもちろんぴったり。
まあ、元々上手い人ですけど。

PG12です。ちょっとHシーンがあります。

 鑑定士と顔のない依頼人 La migliore offerta 131分 PG12 2013年 イタリア

【 スタッフ 】
監督・脚本:ジュゼッペ・トルナトーレ
音楽:エンニオ・モリコーネ
撮影:ファビオ・ザマリオン
編集:マッシモ・クアッリア
美術:マウリツィオ・サバティーニ
衣装:マウリツィオ・ミレノッティ

【 キャスト 】
ジェフリー・ラッシュ
シルヴィア・フークス
ジム・スタージェス
ドナルド・サザーランド


【あらすじ】
物語の始まりは、ある鑑定依頼。引き受けたのは天才鑑定士にして一流オークショニア、ヴァージル・オールドマン。それは資産家の両親が遺した絵画や家具を鑑定してほしいという、ごくありふれた依頼のはずだった。ところが、依頼人の女性は決して姿を現さない。
やがて彼女が屋敷の壁の向こうの隠し部屋にいることを突き止め、我慢できずに彼女の姿を覗き見たヴァージルは、美しいその姿に、一瞬で心を奪われ、どうしようもなく惹かれていく。さらに美術品の中に、歴史的発見とも言えるとんでもなく価値のある美術品の一部を見つけ―。

果たして奇妙な鑑定依頼の本当の目的とは?
ヴァージルの鑑定眼は本物か節穴か?
謎はまだ、入口に過ぎなかった―。


【解説】
「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」の名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督が、刺激的な謎をちりばめて紡ぐミステリー。天才鑑定士が姿を見せない女性からの謎めいた鑑定依頼に翻弄(ほんろう)されていくさまを、映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネの音楽に乗せて描く。偏屈な美術鑑定士には、『シャイン』などのジェフリー・ラッシュ。共演には『アップサイドダウン 重力の恋人』などのジム・スタージェス、ベテランのドナルド・サザーランドらが名を連ねる。


TOHOシネマズ 西宮OS
西宮市高松町14-2 阪急西宮ガーデンズ5F

       妙なとこで見たんだなって?
       三宮で私の針仕事展を見て、時間的によかったのがここだったので。
       阪急西宮ガーデンズは初めて。でも時間が無いので直帰(-_-;)



↓ 注:ネタばれになります。 Read More

どんでん返しストーリーだと言われてますけど、これが想定内なのはミステリーの読み過ぎ?σ(・・;)

それはさておき
因果応報ということなのだろうけれど
ヴァージル・オールドマン、ここまでのことをされるほど悪いことをした人だろうか?
そこをもっと深く確実に描いていてもらえないと、納得のいく終わり方にならないのだよねぇ。
けっこうヴァージル・オールドマンに感情移入していたのでかわいそうだった。
まあ、イタリア映画なのでハリウッドのわかりやすさは求めるだけ無駄なのかも。

あと、もうちょっと鑑定士とか絵画の修復とかを詳しく描いてもらえたらうれしかったな。
そうすると今でさえ131分なのにもっと伸びるね。
いろいろ説明不足(だと私には思える)なのだなぁ。


監督自身によるノベライズも出ているけど
読むかどうかは微妙。
映画のシノプス程度の(内容及びページ数の)薄さらしい。

鑑定士と顔のない依頼人





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