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竹内栖鳳展 近代日本画の巨人

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上:竹内栖鳳《班猫》1924年 重要文化財 山種美術館蔵
※11月12日(火)~12月1日(日)に展示


第一回文化勲章受賞者にして「東の大観、西の栖鳳」と言われた大家のようですが拝見した記憶が無く、大好きな松園さんの師匠の過去最大規模の大回顧展ということで、出かけてきました。

日本画という言葉から想定される、というか私の乏しい経験値からはみ出た作品が(不遜な言い方ですが)とても気に入りました。
特に色がないようである風景画が好き!
近代日本画というものはこういうことを意味していたのだと改めて気づかされました。

あまり期待はしていなかったのですが(すみません)、とても満足!
松園さんの師匠なら当然なのかもしれません。

竹内栖鳳展 近代日本画の巨人

京都に生まれた竹内栖鳳(1864-1942)は,日本画の近代化に大きな役割を果たした画家である。明治期の西欧遊学体験を踏まえ,写生,写意の重視という四条派の作画理念に徹底した実物観察を盛り込んで,京都画壇に新風を巻き起こした。栖鳳のもとには多数の後進が集い,その影響は極めて大きい。当館設立に尽力した大家であり,代表的な収蔵作家でもある。本展は各地に所蔵される代表作約110点,資料約60点を一堂に会し,その芸術を味わい,意義を見直す得難い機会。
会場:本館南1F
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[済]2013年9月3日(火)~10月14日(月・祝)@東京国立近代美術館
平成25年10月22日(火)~平成25年12月1日(日)
京都市美術館




こちらも同時に開催されていたのですが、残念ながら時間の都合で割愛しました。

下絵を読み解く ~ 竹内栖鳳の下絵と素描

平成25年10月19日(土)~平成25年12月1日(日)

大人500円(400) 高大生500円(400) 小中生300円(200)
( )内は20名以上の団体料金
京都市内在住の70歳以上の方(京都市敬老乗車証等で確認)と小・中学生及び高校生等は無料。障害者手帳等の提示の方は無料

日本画において,一つの絵が完成するまでの画家たちの試行錯誤の過程を目に見える形で示してくれるのが下絵である。多くは色彩がなく,線描だけで表されることで,その画家の絵画の特質をあらわにすることもある。本展では京都の近代日本画を代表する竹内栖鳳の下絵や素描を通して,その絵画に見られる動き,集合,組み合せといった要素を手がかりに,栖鳳芸術の魅力を探る。
会場:本館北1F

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