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少年少女世界の名作文学

漢字も読めない小さいころから読書大好きな子でした。
とにかく本を与えておけば静かに没頭しているという…(手のかからない…^^b)
読めない漢字は母にメモを作ってもらってました。
「夕日 ゆうひ」を覚えてます。メモには他にも書いてあった記憶が…。

で、何の話かと言うと(話せば長いことながら(笑)) 

始まりはこれ
 ST 為朝伝説殺人ファイル

リアル書店で為朝に反応して買ってしまった本。
子どもの頃為朝はヒーローでした。

でも中身がしょ~もなくて、しかも為朝伝説なんてぜんぜん関係なくて…
欲求不満(爆)

で、次に買ったのは
 椿説弓張月
平岩弓枝さんの訳なら簡単に読めるのかと思って…

でも思っていたのとぜんぜん違う…

子どもの頃の愛読書だった『椿説弓張月』はただもう為朝がすてきでした。
(為朝って頼朝や義経のおじさんにあたる人です。弓の名人)

さ~、そこからがたいへん。
子どもの頃の愛読書は、『少年少女世界文学全集』のひとつで、『醒酔笑』とか『太閤記』とかといっしょになっていたという記憶だけで、現物はもう存在しない…。

いやあ、今さらですが、恐るべきインターネット!
ちょこちょこっと検索して、見つけました~

小学館/少年少女世界の名作文学 全50巻 1964-1968年 → LINK(深謝!)

『少年少女世界の名作文学46 -日本編2』
 監修:川端康成(Yasunari Kawabata)/他
 Ed:福田清人 Pb:小学館(Shogakukan)
 1965
 「太閤記」 宮敏彦
 「謡曲狂言物語」 奈街三郎/大平よし子
 「太平記」 おのちゅうこう
 「醒睡笑」 安楽庵策伝文:倉島栄子
 「椿説弓張月」 滝沢馬琴文:筒井敏雄

しかもダメ元で検索したら市の図書館の書庫に全巻揃っているのを発見(^^)v
さっそく借りてきました(ついでに他のも)
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この"少年少女世界の名作文学"は、ひと月に1冊の配本で、当時次から次へと本が買ってもらえたわけでもなかったので、本屋さんが届けに来てくれてまだ母としゃべっているうちからむさぼるように読み始め、何度も何度も読んでました。
箱入りの本で、本の世界の風景写真の載った紙のカバーを外すと名画が大きく印刷されていて、名画というものに親しんだのもこのせいかもしれません。→ LINK(深謝!))

全巻セットがヤフオクに出ているのも見つけましたが、オトナ買いできないほどの金額ではないけれど、ノスタルジアで買っても置いておくところが…。
とりあえず近所の図書館にあることがわかって満足!

ホームズより前のルコック探偵なんてご存じの方は少ないと思うけれど、この全集で読んだのでした(『少年少女世界の名作文学22 -フランス編4』 )


ついでに検索して、この全集の前からうちにあった全集も発見!
例の幼稚園時代に「夕日 ゆうひ」と書いてもらって読んでいた本です。
ヤフオクだと画像が載っているので探しやすい。

小学館/少年少女世界名作文学全集 1961-1965年 → LINK(深謝!)

『アルプスの少女』『小公女』『小公子』『アンクルトムの小屋』『クオレ』などは確実にこっちで読んだ記憶が…(こちらは市の図書館には無かった)
母からは「名作文学なら変わらないだろうから買っておいてもいいと思った」というようなことを聞いた覚えが…(本屋さんからは文藝春秋暮らしの手帖を届けてもらっていたのですが、他にも何か買いたかったのかもしれません)

しかし、小学館って同じような全集をいくつ出しているのでしょう。
そしてまた母はいくつ全集を買ってるのでしょう。
実家に「世界文学全集 全42巻(河出書房)」と「日本古典文学全集 全51巻(小学館)」と「大百科事典(平凡社)」はまだあると思うなぁ。
阪神大震災のときに本棚を破壊した犯人たちです。

閑話休題

さ~て、幼いころのヒーロー為朝は今どうなっているでしょう??

楽しみです♪



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