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三代猿之助四十八撰の内 新・水滸伝

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久しぶりの歌舞伎鑑賞です。

三代猿之助四十八撰の内 新・水滸伝(しん・すいこでん)@新歌舞伎座。
奇しくも前回観たのもこの劇場で、勘三郎さんの文七元結でした(2011.9)

久しぶりの歌舞伎鑑賞が澤瀉屋(二十一世紀歌舞伎組)になるとは、我ながらびっくり!
(スーパー歌舞伎は嫌いを標榜していたので)
まあ、若手と言われた二十一世紀歌舞伎組もすでにベテランの域ですが。
(ヤマトタケルを観たのは2005年でした)

新・水滸伝、スーパー歌舞伎的でケレン味たっぷり。
ごくごく一部のエピソードを取り上げているのでね、ストーリー的にはもう少し盛り上げてほしいところです。
宝塚チックな演出はちょっとばかり失笑ものかなぁ(ここは大阪だし)

右近さん、口跡が幸四郎さんにそっくりだと思うのですが、私は先代の猿之助さんを知らないので…。
笑三郎さん、主役と言っていいお働きで、すてきでした。
笑也さん、春猿さん、相変わらずおきれい。
猿弥さんのラブストーリーを見られるとは!
弘太郎くん、成長されましたよねぇ。
若手も立役、女形問わずきれいな方が増えていて、将来的にも楽しみですね。


三代猿之助四十八撰の内 新・水滸伝

ついに大阪初上演!歌舞伎界の風雲児・市川猿翁率いる澤瀉屋一門がおくる新趣向と臨場感あふれる大冒険活劇 中国四大奇書のひとつ「水滸伝」をもとに猿翁一門ならではの趣向を凝らし創られた壮大なスケール感あふれる大活劇「新・水滸伝」。主人公・林冲が個性豊かな面々と出会い、志を共にし悪政に立ち向かう勧善懲悪の痛快さ、「宙乗り」やアクロバティックでスピード感のある立ち廻りなどのケレン味あふれるアクション、華麗な衣裳、斬新な舞台構成など見どころ満載!

《配役》

林冲:市川右近
青華:市川笑也
王英:市川猿弥
姫虎:市川笑三郎
お夜叉:市川春猿
公孫勝:市川寿猿
彭玘:市川弘太郎
晁蓋:笠原 章


《あらすじ》

 北宋の国は乱れていた。梁山泊(りょうざんぱく)に根城を構え、悪党を束ねて暮らす好漢・晁蓋(ちょうがい)は、役人たちの不正に憤り「こんな国はぶっ潰そう」と思い立つ。かつて兵学校の教官まで務めながら、数多くの罪で牢に繋がれた天下一の悪党・林冲(りんちゅう)の噂を聞き、仲間に入れようと腹心の公孫勝(こうそんしょう)に助け出させる。

 その後、林冲は梁山泊を訪ねるが、晁蓋の留守を預かる女親分・姫虎(ひめとら)や美貌の殺し屋・お夜叉たちとそりが合わず、酒浸りの日々。そんなとき、隣町・独龍岡の若き跡取り・祝彪(しゅくひょう)が攻撃を仕掛けてきた。晁蓋の右腕・宋江を指揮官として、山賊あがりの王英(おうえい)ら梁山泊の猛者たちが闘いに繰り出してゆく。が、祝彪の背後には何と朝廷の重臣たる高俅(こうきゅう)率いる屈強の朝廷軍が控えていた...!

 姫虎は林冲に戦術指導を願い出るが「悪党のくせに絆だの仲間だのと白々しい」と一笑に付される。そんな林冲を、かつての教え子で今は朝廷軍の兵士となっている彭玘(しょうき)が密かに訪ね、林冲から授けられた「替天行道」の書を捧げて下山を迫るが、林冲はこれも邪険に追い払う。

 一方、敵ながら男顔負けに戦う祝彪の許嫁・青華(せいか)に王英が一目惚れしてしまう。だが、想いを伝えようとした王英はお夜叉とともに青華に捕縛され、祝彪は好機とばかりに二人の身柄と林冲の交換を申し出る。しかし人質交換は偽りで、林冲もまた二人と共に牢に繋がれてしまうのだった。実は高きゅうこそが林冲に皇帝への叛逆の罪をなすりつけた張本人で、目障りな林冲を梁山泊もろとも踏みつぶそうと目論んでいたのだった...。



大阪新歌舞伎座
2013年8月22日 11:30~  



まだ亀ちゃんの襲名公演観てないんですけど『ヤマトタケル』で観たいなぁと密かに思ってます。
(シャイロックはスケジュールが合わず見損なうし)
 



  

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