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特別展「Kimono Beautyーシックでモダンな装いの美 江戸から昭和ー」

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特別展「Kimono Beautyーシックでモダンな装いの美 江戸から昭和ー」 です。

私の生活では、格式ばったきものを目にすることはあっても遊び着or粋筋のきものを目にすることはまずなくて、こんなに自由なきものの柄があったということが面白く、楽しい展覧会でした。(今もどこかにはあるのかなぁ、私が知らないだけで)
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 これなんかヨットですよ。大正時代のもの。
 こういうのは注文して拵えてもらうのかしらねぇ。


ボストン美術館ビゲロー・コレクションのきものが里帰り ということで17領のきものが里帰りです。(きものって領って数えるのね)
ビゲローがきものまで持って行っていたとは知らなかった。まあ、初里帰りだそうですけど。
保存状態もよく、預かっていただけてありがたいことです。

時代時代にコーナーが分かれているのですけれど、大正時代のものが意匠が面白く、これなら欲しいなぁと…。
でも日本人って小さかったのですよねぇ。

ただ、和装のおばさま方が多く、しかも集団で来られていて、それぞれ蘊蓄が喧しく、係の方に注意されても平気の平左。
こんなに煩い美術館は初めてでした。
せっかくのお着物が泣きますよねぇ。(国博の遠足や修学旅行の子どもたちより態度が悪いってどう?)
きもので行けば《きもの割引》&プチプレゼントがいただけるそうです。

特別展「Kimono Beautyーシックでモダンな装いの美 江戸から昭和ー」

 きものーそれは日本の伝統文化の象徴です。日本人の衣生活が和服から洋服へと大きく移り変わった現代、きものは遠い存在になってしまったかに思われます。しかし町で見かけるきもの姿にふと目を奪われるように、魅力ゆたかな装いであることに変わりはありません。近年では、美術品として、またファッションの世界においても注目され、高い評価を得ています。
 本展覧会では、江戸時代中期から昭和初期までのきものを中心に、帯や髪飾りなどの装身具、また当時の風俗をいきいきと描いた絵画作品を合わせて展示。200年以上にわたるきものの変遷と、きものに寄せた日本女性の細やかな美意識に迫ります。
 さらに本展には、ボストン美術館の所蔵品から、明治時代初期に来日し、日本文化を愛したアメリカ人ウィリアム・スタージス・ビゲロー(1850~1926)が収集したきものが出品されます。初の里帰りを果たした17領のきものから、世界に誇るきもの文化の真髄をご覧いただきます。
 粋に、華やかに、斬新に…時代の好みを取り込みながら展開する“キモノ・ビューティー”を、心ゆくまでお楽しみください。

【展覧会のみどころ】
・江戸時代中期から昭和初期までの女性のきものを展示して、公家・武家などの身分や時代による美意識の違いやきもの表現様式の違いをご覧いただきます。
・ボストン美術館が所蔵するビゲローのコレクションから、17領のきものが日本初公開されます。また、現存する最古の雛形本「御ひいなかた」も展示されます。
・帯や髪飾りなどの装身具、当時の絵画やポスターも合わせて展示し、当時の女性のきもの姿をトータルにご覧いただきます


2013年4月20日(土)~6月2日(日)
 ※前期4月20日(土)~5月12日(日)/後期5月14日(火)~6月2日(日)
奈良県立美術館 Nara Prefectural Museum of Art
奈良市登大路町10-6     
0742-23-3968  


  
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