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「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」

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5月19日までの京都市美術館ゴッホ展↓と「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」展の2本立て。
ずいぶんと時代も趣きも違う展覧会ですが、せっかくなのではしご。

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「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」

恥ずかしながらリヒテンシュタインの位置も知らなかったくらいで、予備知識なし。
リヒテンシュタイン公国が正式名称で、要はリヒテンシュタイン公の国。(ヨーロッパってこういう小さな国を許容する面白いところなのですよね。イタリアの中のヴァチカンなどは最たるもの?)
で、優れた美術品収集こそが一族の栄誉が家訓というリヒテンシュタイン公がお持ちの財宝を見せてくださるということで…
たったの139点(3万点中)なので、そのほんの片鱗ということなのでしょうが、いや、まあ、すごい!(またゴッホ展の後で見たものだからその落差がすごい(笑)

ただ、この↑フライヤーを見てもお分かりのとおり(ルーベンスのクララの肖像画)、ビッグネームの作品はあっても、群を抜いて素晴らしい、世界的にも有名な、これだけはぜひ!というほどの至高のものはないんですよねぇ。
そういう意味で印象が散漫で、残念でした。

リヒテンシュタイン公は今なおコレクションを増やされているそうです。
普段の生活空間に、普通に存在している状態で見てみたいものだなと思いました。

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「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」

オーストリアとスイスの間にあるリヒテンシュタイン侯国。同国の国家元首であるリヒテンシュタイン侯爵家は、優れた美術品収集こそが一族の栄誉との家訓のもと、500年以上にわたってヨーロッパ美術の名品を収集してきました。その数は3万点に及び、英国王室に次ぐ世界最大級の個人コレクションといわれています。本展では同コレクションから139点の名品を選りすぐり、日本で初めて公開します。世界屈指のルーベンス・コレクションからは、愛娘を描いた《クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像》など10点が一挙に来日。ラファエッロ、クラナッハ、レンブラント、ヴァン・ダイクをはじめとする巨匠たちの名画や、華麗な工芸品が一堂に並びます。

2013年3月19日~6月9日 
京都市美術館
京都市左京区岡崎円勝寺町124



東京、高知を回ってきて、京都がラストです。
興味のある方はお急ぎください。


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