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古事記1300年

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記紀(古事記&日本書紀)って有名と言うか常識なのだろうけれど、読んだとか詳しいとか言う人にお目にかかったことは皆無…


今年2012年は『古事記1300年』で、元明天皇に太安万侶が古事記を提出してから1300年たったということになっています。
というか古事記の序文にそう書いてあるのだけど、その序文(記序という)が偽書だという人もいて…(・・;)
あ、そうそう、古事記自体が偽書だと言う人もいて…(←これはウソと言う定説になりつつありますが)


自治会の親睦会に、『考古学からみた記紀・万葉 ―『古事記』のおはなし―』という講演会を企画したので、付け焼刃の古事記のお勉強σ(・・;)
なにせ凝り性なものでいっぱい本を読む…写真はその一部。


でも面白いんですよ~


古事記の時代には、日本語の母音はaiueoの5つだけじゃなくて、今では発音できなくなっている母音があって、それを古事記では漢字で(日本には文字がなかったので)書き表すのに、必ず違った漢字を使っていて、それが日本書紀では崩れてきている=ちゃんとした日本語ではなくなってきているということがわかってきて、古事記は日本書紀より古いと言うことがわかったり…


太安万侶が実在しないなんて言われもしたけど、それもお墓が1979年になって見つかったり… (写真の左端の黒いのがそのとき見つかった墓碑)


因幡の白ウサギとか八岐大蛇(やまたのおろち)なんていう神話も元は古事記なんですよ~。


なんて、言っても関心のない人には興味も持ってもらえないですよねぇ。
歴女の皆さんも、こんな古代は関係ないでしょうし。
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とりあえず、昨日無事に講演会は終了。


ひと山越したら、今日はもう眠くて眠くて…。


私も忘却の一途かも…ヾ(・・ )ォィォィ



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