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世界遺産 ヴェネツィア展 ー魅惑の芸術ー千年の都ー

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ヴェネツィアへ行きたしと思えども ヴェネツィアはあまりに遠し。(これ、元はどこだっけ?ヾ(・・ )ォィォィ)
おぼろげに行きたいと思っていると、たぶん一生行けないのだろうなぁ。

で、まあ、世界遺産 ヴェネツィア展 ー魅惑の芸術ー千年の都ー @京都文化博物館 

特に何かとても素晴らしい美術品があるというわけではなく、ヴェネツィアの歴史や文化を教えてくれます。

例えば16世紀のヴェネツィアンガラスの製品とか、刺繍製品などがあるのだけど、申し訳ないのだけど、正倉院の御物の方が上です。
正倉院って8世紀なんですよねぇ。
正倉院展で見慣れてしまってありがたみを感じなくなるのだけど、こういう比較対象があったときに、聖武天皇と光明皇后の美意識はすごいものだと、ほんとうに残ってきたことをありがたく、ありがたく…。
あれだけすごい人が毎年見学に来られるのも当たり前かなと…。(実際その時になると混んで嫌だとか言うに決まってるんですけどσ(・・;))


ヴェネツィアは、やっぱりその建物と言うか、潟というか、水というか…風景が世界遺産なのであって~
(見に来られていた知らない人がお友だちに「ヴェネツィア行ったけど、美術館には行ってない」っておしゃべりされてましたもの(・・;))

やっぱり行ってみるしかないかなぁ、ヴェネツィア。


世界遺産 ヴェネツィア展 ー魅惑の芸術ー千年の都ー 

ラグーナ(潟)に築かれた水上の都、ヴェネツィア。イタリア北東部に位置し、地中海交易の拠点として栄耀栄華を誇ったことから「アドリア海の女王」とも称されました。13世紀には強大な海軍力と交易による富を背景に黄金期を迎え、16世紀ルネサンス期には多彩な文化、芸術が花開き世界中の富裕層から愛されました。その栄光の軌跡は、サン・マルコ広場やドゥカーレ宮殿など街の至る所に受け継がれ、今も世界中の人々を魅了し続けています。
本展では、豊かな色彩と雅やかな詩情を重視するヴェネツィア派の絵画をはじめ、華麗な貴族の暮らしや、ゴンドラ、ガレー船にイメージされるヴェネツィア共和国の海上交易の様子を伝える品々約140件を一堂に展示します。世界遺産ヴェネツィアの歴史と芸術を存分にご堪能ください。


京都文化博物館 
〒604-8183 京都市中京区三条高倉
2012年7月28日(土)~2012年9月23日(日)

東京、名古屋、宮城、愛媛、京都と回ってきて、次が広島でラストになるそうです。



そうそう、京都文化博物館の別の階(2階)で、近衞家 王朝のみやび 陽明文庫の名宝2の展示もされていて、国宝 御堂関白記 藤原道長自筆本とか国宝 類聚歌合とかがついでにゆっくりじっくり見られます。
あの、望月の欠けたるところのない道長の直筆ですよ。(この世をば我が世とぞ思ふ望月の 欠けたることもなしと思へば)
先日の古事記伝の本居宣長に続いて、感激だったなぁ。
あ、そう言えば、正倉院展では聖武天皇や光明皇后の直筆もあるけど。


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京都文化博物館に行った時は、たいてい1階のろうじ店舗の「鳥彌三あざみ」で、親子丼を食べているのだけど、
今日は気分を変えて、賀茂なす御膳 (¥1,380)
【季節限定 毎日50膳のみ】と書いてあったので、つられた.....
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賀茂なすのオクラとろろ掛け、涼風そうめん、小鉢、とうもろこしのかき揚げと鱧の鳴門巻き、ごはん、赤だし、香の物

今年は、秋にあんだんて(花岡瞳先生のとこ)の作品展があるので、また行きます^^b
いえ、周りに美味しそうなお店はいっぱいあるのだけど、あり過ぎて迷ってしまうので、めんどくさいのでココ(笑)
どなたかおススメを教えてくださったら、今年は行ってみます。



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旅上 / 萩原朔太郎
 ふらんすへ行きたしと思へども
 ふらんすはあまりに遠し
 せめては新しき背廣をきて
 きままなる旅にいでてみん。

 汽車が山道をゆくとき
 みづいろの窓によりかかりて
 われひとりうれしきことをおもはむ
 五月の朝のしののめ
 うら若草のもえいづる心まかせに。





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