01.20
Tue
mini_150120_13110001.jpg

"ウールのテープで編むバッグ"ができました。 
あんだんて(花岡瞳先生のショップ)のキットです。

ジャンボ針でしゃかしゃかこま編み。すぐできます。

何がたいへんかって、布を切るところと裁ちくず(?)の始末^^b 
Modaのプレカット並みに粉だらけに。しかも紺・・・目立つ(・・;)

新しいウールをテープ状に切っていて思ったのだけど

   ・・・・・・もったいない(・・;)

これは着なくなったスカートとかコートとかで作ったらいいんじゃないのかしらん。
まあ、布を買うだけ買って死蔵している私(布のコレクター)が言えることではないような気もしますが・・・^^b



    -----×-----×-----×-----×-----×-----×-----×-----×-----×-----



圭くん、順当に勝ち上がりましたね
今夜はAFCアジアカップです 
同じメルボルンで。なんか楽しい 

【追記】
予選突破!
圭くんも見に来てましたねぇ(^^)v 


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01.20
Tue
すてきにハンドメイド 2015年 2月号です。
ひと月経つのの速いこと!

若山さんのマンスリー、(たぶん)やらないと思われるので、買わなくてもよかったかな??
なんとなく立ち読みするのも面倒だったので買ってきちゃいました。

ベルンド・ケストラーさん、(また出た)手芸男子ですけれど、既存の編み物のいわゆる常識にとらわれてなくって面白いですね。
放送も見てみたいな。(2月5日) 覚えていられたらいいねヾ(・・ )ォィォィ

ペットボトルのふたで作るピンクッション、ずいぶん前に一時流行りましたけど、リバイバル??
ちょっと刺しにはなかなか便利!


すてきにハンドメイド 2015年 02月号


2月の放送テーマ:大好評! はじめてさんのハンドメイド

  男性にもおすすめ ウエーブ模様のネックウォーマー ベルンド・ケストラー

  はじめてでも簡単 手縫いのAラインワンピース 高橋恵美子

  シルエット&着心地すっきり! 自分サイズのスカート 米永真由美

  基本のステッチで 春色刺しゅうのバッグ 中山富美子 .


テキスト企画

  かぎ針で 春の帽子 岸睦子

  すっきりシルエットの ジャンパースカート 坂内鏡子

  斉藤謠子の 毎日使える布バッグ 斉藤謠子

  広げて便利なネットバッグ 岡本啓子

  折り紙で 簡単愛らしいおひなさま 布施知子

  細編みで編む 裂き布の小物入れ 伊藤ゆかり

  キルトのティーコゼーとポットマット 上田葉子

  ペットボトルのふたで作る 小さなピンクッション 久文麻未

  若山雅子のマンスリーキルト




先週木曜の夜のすてきにハンドメイド、うっかり見逃したんですけど
あるはずの今日火曜10:15~の再放送は圭くんのテニス(進行中❤)のため無いので
明日水曜10:30~↓を忘れないようにしなくっちゃ!(って録画予約入れておけばいいだけのことなんですけどねσ(・・;))

すてきにハンドメイド「冬の家事を楽しく!エプロンドレス」

2015年1月21日(水) 午前10:30~午前10:55(25分)

今月のテーマは「針と糸の手仕事」。2回目は、キルト作家の小関鈴子さんが、エプロンドレスを紹介する。ゆるやかなAラインのシルエットに、大きなポケットをつけた、暖かく実用的なエプロンドレス。背中はボタン二つ留めで、気軽に脱ぎ着が可能。襟ぐりは浅め、肩ひもがないので、肩が凝りにくいデザイン。すそ丈は、身長にあわせてアレンジOK。ウエストにリボンをつければ、クラシックなシルエットにもなるおしゃれな1着。




ついでに備忘録

「フックド・ラグのチェアマット」 by斉藤謠子先生

1月22日(木)午後9時30分~

今月は「針と糸の手仕事」。3回目は、パッチワークキルト作家の斉藤謠子さんが登場。細くカットしてテープ状にしたウール地を土台布にフックする「フックド・ラグ」の技法でチェアマットの作り方を紹介。古きよきアメリカの開拓時代に親しまれた、生活に根ざした実用品であり、楽しみでもあった「フックド・ラグ」。今回は、キルトの伝統柄でもあるログキャビンのデザインを用いる。厚みが出るので暖かく、日々の暮らしに大活躍。


201501s_20150120103327d10.jpg
特別番組放送のお知らせ
「第14回東京国際キルトフェスティバル~糸と絆で繋ぐ祭典 徹底紹介~」

1月23日(金)午後12時00分~12時45分 @BSプレミアム

 司会:中山エミリ(タレント)
 スタジオゲスト:キャシー中島(キルト作家)





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01.17
Sat


すてきなもの見つけました!!!

     PUNK  JUNKO OKI

沖潤子さんとおっしゃる方の刺繡作品集なのですけれど、

ぜんぜん手芸じゃないの。

アートなのです。

mini_150117_0851.jpgこういう自由さ(いいかげんさ?)って大好き❤

装丁も凝っていて 函入りで、背は糸かがり、そのおかげで全ページちゃんと開く!
いやぁ、うれしい

でもね、版元でこの函にシュリンク(プラスティックフィルム)がかけられていると、本屋さんで中身が想像できないと思うのですが・・・手にとって見てもらえない・・・


・沖潤子さんのサイトは こちら
・インタビューは こちら @本の話web 


 PUNK JUNKO OKI

おびただしい数の針目が、ページを埋め尽くす! 世界中から注文が殺到する沖潤子の刺繡作品をオールカラーで紹介。巻末には本人による115の作品解説を収録する。

フランス、イギリス、ドイツ、オランダ、アメリカ、台湾……
世界中の目利き達が絶賛!
アート界、ファッション界にも熱狂的ファンをもち、
作品のオファーが殺到中の刺繍アーティスト・沖潤子。
待望の、初・作品集刊行。
おびただしい針目が、ページを埋め尽くす!

4000枚にのぼる写真から、オールカラーでこの十余年の作品を網羅。
巻末には本人による115の作品解説を収録。(すべて英文も掲載)
A4サイズ、256ページ、背は糸かがり、
濃紺地に金の箔をほどこした函入り
という沖作品とリンクした造本も、ぜひその目で見て、触って、確かめてください。

パンクとは、わかりやすく表面に顕れているポーズのことを指すのではなく、
何食わぬ顔をして常識的に社会生活を送っている人の中にもある矜持のようなもの、
これだけは誰にも屈さずに守り通さなくてはならないというもの。
心になんらかの種火を持つすべての方にとって、必見の一冊です。

沖 潤子(おき・じゅんこ)
2002年、母が残した布に針と糸で自己流の刺繍を始める。高密度の絵画的刺繍はファッションデザイナーや写真家、芸術家たちを熱烈に惹きつけ、ARTS&SCIENCE青山、ギャラリーフェブ、DEE'S HALL、COW BOOKS等で次々と個展を開催。国内外で絶賛される。自費出版した「poesy」「culte a la carte」などの作品集はすべて売り切れとなった今も、幻の私家版として大きな話題となっている。

「PUNK」出版フェア  
1月10日(土)~1月23日(金) 
恵文社一乗寺店  (京都)
● gallery's eye に参加 
2月13日(金)~2月15日(日)
 gallery's eye (東京)
●「PUNK」刊行記念展  2月20日(金)~2月24日(火) DEE'S HALL (東京)
●「PUNK」刊行記念展  3月27日(金)~3月31日(火) MORIS (神戸)




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01.16
Fri
national_gallery_2015011623023249c.jpg映画 ナショナル・ギャラリー 英国の至宝

観てみたいと思ったのだけど
上映するところが少ない上に、上映時間181分・・・
ひいてしまった・・・(・・;)

TVでやらないかなぁ^^b





ナショナル・ギャラリー 英国の至宝

監督: フレデリック・ワイズマン
出演者: ナショナル・ギャラリーのスタッフほか/エドワード・ワトソン&リアン・ベンジャミン(英国ロイヤル・バレエ団プリンシパル)

第71回ヴェネチア国際映画祭 栄誉金獅子賞受賞
巨匠フレデリック・ワイズマン監督が、 英国の〈小さな美術館〉が〈世界最高峰〉と讃えられる──
その秘密に迫る!

 オープニングの直後からスクリーンに躍るのは、美術館を訪れる人々へのヴァリエーションに富んだもてなしだ。
スライド上映付きの講演会では、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、レンブラント、ターナー、ゴッホ、モネなど、綺羅星のごとく並ぶ選りすぐりの傑作によって、13世紀から20世紀初頭の西洋美術の流れを簡単につかむことができる。館内ガイドツアーでの、学芸員や専門家の工夫を凝らしたギャラリートークは、アートとの出会いをワクワクするような興奮に変えてくれる。本格的なデッサン教室や触れる絵画のイベントなど、ワークショップも斬新なアイデアに溢れている。
驚くべきは、常設展への入場料もこれらのオプションも、すべてが無料だということだ。
王家の秘蔵品を集めた他国の国立美術館と違って、ナショナル・ギャラリーは一市民のコレクションから誕生した。そんな由来からも、アートを楽しむことに、貧富や階級の差はないというスピリットを今も守り続けているのだ。
続いてカメラは、ナショナル・ギャラリーの名を高めた、高度な修復作業を追いかける。百年以上の時を経て、画家が描いた当時の姿が甦るのは、もはや一大スペクタクルだ。
X線分析によって、レンブラントやダ・ヴィンチの絵画の下から別の絵が浮かび上がるに至っては、上質のミステリーを紐解くよう。まるで命ある物を世話するように日々手を掛けるのは、絵画だけではない。額縁も新たに作られ、展示位置も定期的に見直され、照明は気が遠くなるほど繰り返し調整される。
さらに奥の会議室へとカメラは進み、予算やPR、企業とのタイアップの是非など白熱の議論までが明かされる。
ワイズマンの何一つ漏らしはしない眼を通して、私たちは気付く。この美術館の人気の秘密は、すべて愛と情熱にあることに。アートの素晴らしさを一人でも多くの人に伝えたいという願いが、ナショナル・ギャラリーを夢の国に変えたのだ。
そしてラストを飾るのは、ロンドン・オリンピックの記念に行われた英国ロイヤル・バレエ団との華麗なるコラボレーション。新鋭振付師ウェイン・マクレガーが、新作のインスピレーションを得たティツィアーノの絵画の前で、二人のプリンシパルが幻想的な踊りを繰り広げる。
扉を開けると、そこでは時を越え美と歴史、幾つもの人生がめぐり逢う。
発見と驚きに満ちた、今を生きる歓びが溢れる究極のドキュメンタリー、至福のひと時がここに―。

181分





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01.16
Fri
mini_150117_08470001.jpg
「ニューヨークのお土産のカットクロスなんだけど・・・なんとかして!」 と年末に預かった布。
ニューヨークの街というか交通というかそんなものが描かれている・・・
工夫しようがないというか 工夫してもしかたないというか・・・(・・;)

オクタゴンのバッグになりました。これは見本。

後ろの方が好きな気がするけど・・・ナイショ・・・ヾ(・・ )ォィォィ
mini_150117_0847.jpg




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