09.15
Fri
ろくろ倶楽部
ろくろ倶楽部

おもちゃのトミーが28日に出す新製品。
要するにおもちゃの電動ろくろで、小道具を使用して付属の粘土で作品を作り、乾燥させてから家庭のオーブンレンジ(!)で焼いて出来上がり←簡単そうに聞こえる。
参考価格¥10,500(Amazon価格¥8,400)対象年齢15歳以上になっているのだけど、うーん、ほんとのとこ誰を対象にしてるんだろう。
湯のみ程度は作れるってことなんだけど、一度もやったことのない私が言うのもなんだけど、電池で動くこんなものでほんとうに役にたつんだろうか?
陶芸教室の1日体験教室にでも行ったほうが確実だと思う。
「そんな時間ない」っておっしゃる向きには・・・・これ買ってもしかたないと思うなぁ。

いやはや、これが売れたら私の読みは大ハズレ

このAmazonのページ、細かく写真入で作り方が載っているのがおかしい。

土とかどこで買うんだろうと思ったら、ちゃんと用意されてる(‥;)↓
ろくろ倶楽部専用粘土・天然色
ろくろ倶楽部専用土・黒色
ろくろ倶楽部専用土・赤色
ろくろ倶楽部専用絵付けセット
ろくろ倶楽部専用うわぐすり


ろくろ倶楽部 タカラトミーのページ


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09.14
Thu
うーん・・・
人気って怖いなって思う。
人気などというものに頼っていてはいけないと思う。
人気におぼれることなく大学進学を決めた彼はさすがだと思う。
(総裁選びとはえらい違い!)

この夏パリへ行っていた知人は帰国して
「( ‥) ン? ハンカチ王子って何? 甲子園で投げているときはカッコよかったの?わからない。」
それが素直な感想だろう。

こんな本たくさん出されて、肖像権は?
ギャラは発生しないの?
ひょっとしてノーギャラなら、出版社にとってほんとにおいしい企画!
人気って怖いなって思う。
ご本人がお気の毒。町も歩けやしない。
あのキャラじゃ「うっせ~~っ!」とは言えないだろうし。

保存版 斎藤佑樹投手「ハンカチ王子」パーフェクトブック
保存版 斎藤佑樹投手「ハンカチ王子」パーフェクトブック
フライデー編集部

サマーヒーローズ (06)
サマーヒーローズ (06)

KOUSIEN (甲子園) 新時代 06 2006年 10月号 [雑誌]
KOUSIEN (甲子園) 新時代 06 2006年 10月号 [雑誌]

2006甲子園 HERO (ヒーロー) 伝説 栄光への軌跡 2006年 9/20号 [雑誌]
2006甲子園 HERO (ヒーロー) 伝説 栄光への軌跡 2006年 9/20号 [雑誌]

報知高校野球 2006年 09月号 [雑誌]
報知高校野球 2006年 09月号 [雑誌]




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09.13
Wed
ナイトメアグッズ去年ひょんなことから気になる存在になったナイトメア
近所のショッピングセンターで、グッズをいっぱい売っているのを発見しました。
そういえばヴィレッジヴァンガードにもあったなぁ。

最近流行っているの? 私が気付かなかっただけ?

レアな感じの方が好きだなぁ
わがままな私...

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09.11
Mon
これも朝日新聞の読書欄から

悪魔のピクニック―世界中の「禁断の果実」を食べ歩く
悪魔のピクニック―世界中の「禁断の果実」を食べ歩く
タラス グレスコー, Taras Grescoe, 仁木 めぐみ
『食べるなと言われると、食べたくなる。コカ茶、葉巻、密造酒、チョコレート、ポピーシード、生乳チーズ…。「禁断の果実」の生産者や愛好家のもとを訪れ、誰がどうして禁止したのか、そのことはわれわれに何をもたらしたのかを探り、変わることのない人間の欲望の本質と社会・政治とのかかわりを垣間見るトラベルエッセイ。』

ただの悪食なのではない。
なぜ禁止されているのか、社会・政治とのかかわりを解き明かす・・・らしい。
例えば、コカは麻薬コカインの原料として根絶やしの対象にされているが、コカ茶を飲み、コカの葉を噛むボリビアでは依存症患者は少ない。
「禁止されるのはそれが悪いものだから」と信じていた常識を見事にひっくり返される、そうである。(評・多賀幹子氏)

今思ったけれど、本当に悪いものだったら禁止なんかしなくても誰も食べないよね?
禁止しなくてはいけないのは、確かに社会的・政治的要因によるのだろうなぁ。




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09.11
Mon
霧の訪問者 薬師寺涼子の怪奇事件簿
霧の訪問者 薬師寺涼子の怪奇事件簿
田中芳樹, 講談社ノベルズ

宮部みゆきの『名もなき毒』も安倍晋三の『美しい国へ』も押さえてこの『霧の訪問者 薬師寺涼子の怪奇事件簿』が売り上げ1位(トーハン調べ)だそうである。
ミステリー好きを自認し、しょっちゅう書店はうろうろしているはずの私が読んだことがない・・・どころか・・・見たことがない。知らなかったことがちょっとショックで・・・(笑) 表紙を見て、これは目で見ても脳をすり抜けるだろうなって思ったけど(爆)

『米国の美人富豪のパーティーに招待された警視庁一の傍若無人女王・薬師寺涼子警視、休暇を取って部下・泉田と軽井沢へ。ところが泉田拉致を皮切りにホテル焼失、富豪令嬢自殺、女装軍団集結と事件が続発、軽井沢は大混乱に!真相を探るべくお涼はお得意の攻撃と破壊の強引捜査を開始するが、行く手を身勝手富豪・マイラが阻む。ついに始まる日米“傍若無人”頂上決戦。』
( ‥) ン? ま、ルパン3世みたいなもの?ヾ(--;)ぉぃぉぃ

たまたま古本屋に行ったら100円コーナーにシリーズ中1冊だけ『魔天楼』↓があったので買ってみた。
そのうち感想は「読書日記」で。
30分で読めそうな気がする。

魔天楼―薬師寺涼子の怪奇事件簿
魔天楼―薬師寺涼子の怪奇事件簿
田中 芳樹
『父親は元警視庁幹部、東大・法卒、27歳の超美人&ナイスバディ警視・薬師寺涼子。唯一の欠点は「ドラキュラもよけて通る」性格の悪さ。通称「ドラよけお涼」とは彼女のことだ!そして、世にも奇怪な事件が、東京・湾岸副都心の巨大な複合ビルで連続する……。『創竜伝』の田中芳樹、渾身の文庫書下ろし作品。』
これが第一作みたいね。

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